ネパールでは、毎日「停電」があります。
ていうか、ヘタをすると起きてる時間の大半が、停電になります。
計画停電なので、宿によっては停電スケジュールを貼りだしてくれてるんですが…
(2013年5月時点のカトマンズ・タメル地区における停電スケジュール)
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これを見ると、日曜日は9時~15時&19時~1時、月曜日は6時~13時&17時~22時と一日の大半が停電です。停電、長すぎ…。
インドも田舎の方は停電多いんですが、ネパールに比べればカワイイものです…(笑)
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停電になると、部屋の電気が消えて真っ暗になっちゃうので
ロウソクの明かりで過ごしていました。かなり不便 ロマンちっくな「キャンドルナイト」。
宿* には発電機(?)があったので、停電中でもwifiや廊下の電気はついていました。部屋で落ち着いてブログを書くことはできなかったですが…。
* 宿の詳細はこちら → 「カトマンズのおすすめ安宿「ホリーランドゲストハウス」」
停電の長さは訪れる時期によって変わります。
ネパールは水力発電を採用しているため、雨の降らない乾季(10月~5月)は停電が多くなるのです。
なお、2015年4月からは、停電の時間が短くなったとの情報も。
在ネパール大使館のホームページにある「計画停電表」を見ると、1日の停電時間が6時間ぐらいに短縮されていました。(それでも長いけど…笑)
それにしても、1日に何時間も停電になるんじゃ、冷蔵庫に物を入れておけないですよねー。
ネパールの「サーティワン」に行ったら、
お店のショーケースに、アイスなかったですからね。
脇のよくわからないボックスに入ってました。
箱に詰められたままのアイス。
店員さんも探すのに一苦労です。
このチョコアイスは、90ルピー(約105円)。美味しかったです♪ちょっとシャリシャリしてたけど。
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久々のサーティワン・アイスにテンションが上がるOGGY。
ところでこの「サーティワン」って、日本では「サーティワン・アイスクリーム」の名で知られてるじゃないですか。
「1ヶ月(31日間)毎日違った美味しさを楽しめる」から「31(サーティワン)アイスクリーム」って言うんですよね~。
ところが!
海外ではいくら「サーティワン、サーティワン」言っても、全然通じないんですよー!
「は? サーティワンって何? あれは、バスキン・ロビンスでしょ!」とか言われちゃいます。
なんか本当はこの「バスキン・ロビンス」ってのが正式名称らしくて、創業者2名(バスキンさんとロビンスさん)の名前から来ているそうな。
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ロゴをよく見たら、「バスキン・ロビンス」の真ん中部分が「31」になってますね~。
コメント
これ不便だけど、強制エコでいいかも。(爆)
アイス屋さんは確かに大変でしょうね。。。そうそう、こっちでもサーティーワンでは通用しません、が北東海岸にはあまりないと思います。マサチューセッツではローカルアイスクリーム屋さんで「J.P. Licks」っていうのが強いかな。あとはBen&Jerry’s は隣州のバーモント発祥なので、これも多いです。
バス、かわいいお目目ですね。これはぶつかれない!?!?!?
by ReiRei 2015/10/31
> ReiRei さん
ホント節電したい時にはピッタリですよね♪
北東海岸にはあまりサーティワンないんですか~!「J.P. Licks」と「Ben&Jerry’s」は初めて聞きました。いつか食べてみたいな~^^
バスのお目目かわいいですよね~。ネパールは、仏塔にも柱にも…何でも目を書きたがりますね(笑)でも確かにこんな可愛らしい車にはぶつけたくないな。ってことは、車にかわいい目を描いておけば衝突される確率が減るかも…?^^
by りりー 2015/10/31