旅行記ブログ:りり記

谷川岳登山情報まとめ:谷川岳のアクセス、難易度、初心者ルートなど

time 公開日:2016/10/16   

谷川岳へ紅葉登山に行ってきました~!

谷川岳

谷川岳は首都圏から近く、ロープウェイで一気に標高1300メートルまで行けちゃうお手軽な山です。

谷川岳

展望台からの景色を見ようと、登山者以外の観光客もたくさん訪れています。

谷川岳ロープウェイ

ロープウェイの駅から谷川岳の頂上までは約3時間。東京から日帰りで訪れる登山者も多いです。

谷川岳

今回はそんな谷川岳への行き方から、ロープウェイの料金、初心者コース、山小屋情報…など谷川岳登山のまとめ情報をお届けします。

谷川岳の場所・アクセス

谷川岳は、群馬と新潟の県境にある山です。

電車・バスでのアクセス

※車でアクセスしたい方は、こちらまで飛んでください。

登山口までは、以下3つの選択肢があります。

①上越新幹線「上毛高原駅」からバス
②上越線「水上駅」からバス
③土合駅から徒歩

①上越新幹線「上毛高原駅」からバス

都内から谷川岳にアクセスする場合、新幹線で「上毛高原駅」まで行くと早いです。

※以下、乗り換えの経路、時間等は出発日時によって微妙に変わりますが、ご参考まで。

< 新宿駅から上毛高原駅への行き方・所要時間 >
・経路:新宿 ―(埼京線)→ 赤羽 ―(宇都宮線)→ 大宮 ―(上越新幹線)→ 上毛高原
・所要:約1時間半
・料金:5,180円

上毛高原駅からは、谷川岳ロープウェイ駅行きのバスに乗りましょう。約45分で、登山口のロープウェイ駅に到着します。
(バスの料金:1,150円。本数少なめ。時刻表はこちら
 

②上越線「水上駅」からバス

少し安く行きたいなら「水上駅」からバスに乗りましょう。(わたしも、このルートにしました)

< 新宿駅から水上駅への行き方・所要時間 >
・新宿 ―(埼京線)→ 赤羽 ―(高崎線)→ 高崎 ―(上越線)→ 水上
・所要:約3時間半
・料金:3,020円

20161016020

水上駅からロープウェイ駅まではバスで約20分。料金は670円です。

バスの本数は、上毛高原駅より水上駅からの方が多いです。(時刻表はこちら
 

③土合駅から徒歩

さらに安く行きたいなら、土合(どあい)駅から歩きましょう。土合駅は「日本一のモグラ駅」と呼ばれる駅です。

20161016001

ホームから改札口までは、486段もの長い長い階段を上らないといけません。登山の前から疲れちゃいそうですが、チャレンジ精神旺盛な方は楽しめるんじゃないでしょうか。

< 新宿駅から土合駅への行き方・所要時間 >
・新宿 ―(山手線)→ 池袋 ―(埼京線)→ 赤羽 ―(高崎線)→ 高崎 ―(上越線)→ 水上 ―(上越線)→ 土合
・所要:約3時間50分
・料金:3,020円

土合駅からロープウェイまでは約1.6㎞。24分の距離です。


 

車でのアクセス

谷川岳まで車で行く場合は、関越自動車道の水上I.Cから、国道291号線を谷川岳方面へ14㎞進むと、谷川岳ロープウェイに着きます。

< 谷川岳ロープウェイの駐車場 >
・料金:普通車500円(12/1~4/30の期間は1,000円)
・駐車可能台数:立体駐車場内は約1,000台、屋外の駐車場は約500台
・営業時間:ロープウェイの営業時間と同じ(平日8:00~17:00、土日祝7:00~17:00)
・メモ:駐車場の一階部分は夜間も入場できます。夜に行って車中で仮眠も可能ですね。トイレも利用可。ただ、繁忙期(お盆と9月下旬~11月上旬)は18時から朝7時まで閉鎖することがあるので注意。

谷川岳の初心者コース

谷川岳には2つの頂上があって、手前が「トマの耳」、奥が「オキの耳」と呼ばれています。


(Source:谷川岳ロープウェイ

トマの耳からオキの耳へは徒歩10~15分程度。ぜひ両方登ってみましょう。谷川岳の登山地図はこちらがおすすめです。
 ↓

山と高原地図 谷川岳 苗場山・武尊山

 
ルートはいくつかありますが、最も一般的でのぼりやすいのは、ロープウェイを使って天神尾根を往復するコースです。
 

ロープウェイを使う天神尾根コース

谷川岳地図

ロープウェイを使って、「天神平」まで約15分。そこから頂上(トマの耳、オキの耳)までは、コースタイム通りなら約2時間半で着きます。(途中休憩含めて、3時間程度見ておくといいかも)

たとえば東京(新宿)から日帰り登山する場合、わたしだったら以下のようなスケジュールを組むでしょう。

6:22 新宿発(埼京線)
6:56 大宮着 / 7:02 大宮発(上越新幹線Maxたにがわ401号)
7:53 上毛高原着 / 8:00 上毛高原発(関越交通バス)
8:45 谷川岳ロープウェイ駅着
9:10 天神平
10:10 熊穴沢避難小屋
12:10~12:15 トマの耳
12:30~12:40 オキの耳
13:00~13:30 肩の小屋(お昼休憩)
14:50 熊穴沢避難小屋
15:20 天神平
15:50 谷川岳ロープウェイ駅着 / 16:00 谷川岳ロープウェイ駅発(バス)
16:50上毛高原着 / 17:26 上毛高原発(上越新幹線Maxとき334号)
18:14 大宮着 / 18:22 大宮発(上野東京ライン)
18:37 赤羽着 / 18:41 赤羽発
18:55 新宿着

※初心者の方や、ロープウェイが混み合うシーズン(紅葉時期の土日など)に行く場合は、もう少し余裕を見たほうがいいかもしれません。
※電車のダイヤは出発日時によって異なるため、詳しい時間は乗換案内で調べてください。

登山初心者の場合、東京から谷川岳への日帰り登山は少しハードかもしれません。(慣れている方や、体力のある方は大丈夫ですが)

谷川岳の朝日

なお、基本的に早朝が一番晴れやすいです。登山前日に近くで1泊して、早朝から登り始めるか、1泊2日で行ったほうが絶景を見られる確率は高いでしょう。
 

ロープウェイを使わないコース

ロープウェイを使わない場合は、西黒尾根または厳剛(がんごう)新道を使うルートがメジャーです。

例えば西黒尾根を登るなら、谷川岳ロープウェイ近くの登山口から頂上(オキの耳)まで、コースタイム通りだと休憩なしで、4時間ちょいです。

西黒尾根を下山に使う場合は、坂が急で滑りやすいため注意しましょう。疲れた登山者が滑落する事故も多いです。天気が悪い場合は、無理せず天神尾根コースからロープウェイで下ったほうがいいでしょう。


 ↑
いわお新道や保登野沢を下って、谷川温泉に降りるルートもありますが、登山者が少なく、閉鎖されている可能性もあります。

またこのルートはヒルが多いと言われています。特に春~夏の間は、ヒル除けスプレーを持って行った方がいいでしょう。

 ↑

ヒル除けスプレーとして人気の「ヒル下がりのジョニー」。ナイスネーミング。

ロープウェイ、リフトの時間と料金

谷川岳ベースプラザ(谷川岳ロープウェイ駅)から天神平までは片道約15分。1台につき22人まで乗車可能なゴンドラが、2分間隔で発車しています。

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天神平からリフトに乗り継いで、見晴らしの良い展望台(天神峠)まで行くこともできます。リフトは片道約7分程度。

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登山者はリフトに乗らず、ロープウェイを降りて、すぐ登山を開始する人が多いです。リフトに乗っても乗らなくても、登山にかかる時間は一緒です。(リフトに乗った場合、一度下ってまた登るコースになるので)

ロープウェイは片道1,230円、往復2,060円です。ロープウェイと路線バスのチケットがセットになった「得々セット券」なるものもあります。

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リフトは片道410円、往復720円です。

ロープウェイとリフトの営業時間は以下の通りです。

< ロープウェイ&リフトの営業時間 >

【4月~11月】
・平日 8:00~17:00(リフト最終16:30)
・土日祝 7:00~17:00(リフト最終16:30)

【12月~3月】
8:30~16:30(リフト最終16:00)

「世界一遭難者が多い山」って本当?

谷川岳の別名は「魔の山」。世界一遭難者の数が多い山としてギネスに登録されているそうです。怖~!!(;゚□゚)

…とは言っても、遭難者の多くは一ノ倉沢などの岩壁(ロッククライミングのルート)から登る人々。天神尾根などの一般的なコースは、遭難者もほとんどいません。

しかし谷川岳は天気が変わりやすいので、油断大敵です。雨が降ると岩場が大変滑りやすくなるので、要注意なのです。

山小屋情報

谷川岳で宿泊可能な山小屋は、トマの耳のすぐ近くに立つ「肩の小屋」です。

谷川岳 肩の小屋

小さな山小屋で、水場(水道や洗面所)はなく、トイレもボットン便所。でも管理人さんが親切で、雰囲気も良いです。

料金も北アルプスなんかに比べると、すごく安い! 実際の宿泊レポートは、今度詳しく書きます。

< 谷川岳・肩の小屋情報 >
・ホームページ:こちら
・電話:090-3347-0802(8時~16時)
・料金:1泊2食:7,500円。寝具(寝袋+マット)を持参するなら1,500円引き。
・キャンセル料:なし
・宿泊は、事前の予約が必要。
・営業:5月1日~11月3日
・収容人数:約40名
・トイレ:外にある(宿泊者以外は1回100円)
・水場:なし。でも宿泊者なら朝、湯冷ましのお水がもらえる
・売店:あり。
・朝食:6時頃(相談可)
・夕食:17時半頃
・テント場:なし

紅葉の見頃

谷川岳山頂付近の紅葉は9月下旬~10月初旬に見頃をむかえます。現在(10月中旬)は、天神平周辺~ふもと付近(ロープウェイから見る紅葉)が見頃です。

というわけで次回は、谷川岳登山の旅行記をお届けします^^♪

次回「谷川岳・天神平の紅葉が綺麗!ロープウェイ&リフトで楽々アクセス♪」につづく。

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※登山の持ち物はこちらにまとめました。 → 「山ガール初心者のためのオススメ登山グッズ&槍ヶ岳持ち物リスト

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コメント

  • こんにちは
    以前、槍ヶ岳のブログにコメントさせていただいたイッシーです

    剱岳の記事を心待ちにしていたのですが、まさかの谷川岳
    でも、この山も好きで毎年のように登っているので楽しく拝見しています
    1人のときはロープウェイの始発を待たないですむ、マチガ沢からの急登ルートで
    まだあまり人がいない頂上に登ります 帰りはのんびり天神尾根を下りいつも日帰りです
    残念ながら今年は谷川岳には行けませんでした

    乗鞍岳、那須岳に登りましたが何処も紅葉は今一、天候が不順すぎましたね
    いつもきれいで楽しい登山旅行記のUP楽しみにしています
    これからもよろしくお願いします

    by イッシー €2016/10/23 11:10

    • わぁ、イッシーさん!コメントありがとうございます^^

      まさかの谷川岳から書いちゃいました…(笑)
      イッシーさん、毎年のように谷川岳を登られてるんですか!
      確かに何度でも登りたくなる良い山ですよね~^^

      マチガ沢からの急登ルート…さすがですね!
      人のいない時間に頂上を満喫できるのはいいですよね。

      もう少し早く歩けるようになったら、万太郎山、千の倉山方面へも縦走してみたいです。
      乗鞍岳、那須岳もいつか行ってみたいなぁ♪

      こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします!\(*^▽^*)/

      by りりー €2016/10/23 12:41

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