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【御岳山 登山完全マニュアル】初心者におすすめのコースとアクセス

公開日:2020/8/17 

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私が、東京で一番好きな山といえば、やっぱり「御岳山(みたけさん)」です。

御岳山駅
御岳山は、東京都青梅市にある標高929mの山。

東京の山の中では高尾山の次に人気で、


見晴らしの良い展望台


精霊が潜んでいそうな、パワースポット満載の森があるのです。

というわけで今回は、御岳山アクセスおすすめの登山コース温泉情報など、御岳山に行く前に知っておきたい登山情報をまとめました。

登山レポートと合わせてお楽しみください♪

長くなっちゃったので、興味のある箇所だけでもどうぞ~。

※ちなみに、東京近郊のおすすめ登山スポットはこちらにまとめています。

御岳山への詳しい行き方

御岳山は、JR御嶽駅からバスケーブルカーを乗り継いで行きます。


御嶽駅までは、新宿からなら1時間半前後。(土日なら、ホリデー快速を使えば、乗り換えなしで行けます)


御嶽駅を出たら、左手にある信号を渡って、に少し歩くと


バス乗り場があります。

++
こちらのバスで、ケーブルカーの駅まで行くのです。

・バスは、平日なら1時間に1~2本、土日なら1時間に2本のペースで出ています。(シーズン中の土日は臨時バスも出ているみたい)
最新の時刻表は、御岳登山鉄道の公式ページにてご確認ください。

 

人気の山だけあって、土日のバスはかなり混みあいます。

運賃は290円。(SuicaやPASMOが使えます)

バスに揺られること約10分。「ケーブル下」バス停で降りたら、


ひたすらを上りましょう。


これが、意外とキツイ


あ、ケーブルカーの駅が見えてきました。


こちらがケーブルカー滝本駅」の中。


お土産屋さんや


トイレもあります。

・ケーブルカーは、15~20分に1本くらいのペースで出ています。
最新の時刻表は、御岳登山鉄道の公式ページにてご確認ください。


運賃は600円(往復1,130円)。こちらもSuicaやPASMOが使えます。


ぐんぐん高度を上げるケーブルカー

実はこれ、関東一の急勾配ケーブルカーらしいです。


約6分で、標高831mの「御岳山駅」に到着しました。


駅を出て右手に進むと


あらま!早速、 素晴らしい景色が広がってるじゃないですか!

遠くの山々を眺めつつ、しっかり準備運動をしておきましょう。

御岳山の登山コース

ここで御岳山の登山コースを紹介しておきましょう。

初心者に人気の御岳山登山コースといえば、ロックガーデンや滝をまわるコースです。

<ロックガーデンコース>
ケーブルカー御岳山駅から、武蔵御岳神社(=御岳山山頂)を経由して、長尾平から、七代の滝
天狗ロックガーデン、綾広の滝…とぐるり一周。また長尾台に戻ってきて、そこからケーブルカーまで来た道を帰るコース。

このコースは、多少のアップダウンはありますが、難易度は低いので、登山初心者でも問題ありません。

お子様連れも多く、ハイキングにぴったり。川沿いの景色も美しく、歩いているだけで癒されるコースです。

一方、下山後の温泉を楽しみたい方におすすめなのは、武蔵御岳神社に寄った後、日の出山を経由して、つるつる温泉に下るコースです。

こちらは、ロックガーデンのコースより人が少なく、土日でも静かな山歩きを堪能できます。

つるつる温泉は、肌がすべすべになる「美肌の湯」としても有名です。

どちらのコースも、歩いて3~4時間休憩を含めて5時間前後って感じですかね。

で、今回、我々が行ったのは…

両方です。

欲張っちゃいました。

ロックガーデンも温泉もどちらも行きたかったんだもの…!

というわけで以下、登山レポートをお届けします。

 

御岳山登山レポート


ケーブルカーの御岳山駅を出て左手に進むと、ハイキングコースが始まります。

でも、今回気になったのが、広場の先にあったこの案内板

広場の奥に進むと「レンゲショウマ」の群生地があるらしいのです。

レンゲショウマ

レンゲショウマ」なんて、見たことも聞いたこともなかったんですが、実はこんな花らしいです。


夏の妖精」と称される可憐な花なのだとか。

ポスターによると、この近くに「約5万株が咲き誇る日本一のレンゲショウマ群生地」があるとのこと。

夏の妖精が5万株…なんと素晴らしい響きでしょうか!

これはもう行くっきゃない!!

ちょっと遠回りにはなりますが、夏の妖精を見に行くことにしました。


案内板に従い、


よいしょ、こらしょと階段を上ります。


ここから先が、レンゲショウマの群生地

いよいよ、夏の妖精とのご対面です!


わ~!!

…。

…ど、どれ?

どこにも、なんて咲いてません。

急いでポスターの写真と見比べてみると、あ…!ありました!

これが「夏の妖精」こと「レンゲショウマ」です!

夏の妖精(のつぼみ)

…えっと。まだ、全然つぼみの状態でした。

後で調べたら、レンゲショウマの見頃8月とのこと。

どうりで全然、人が来てないわけだ。

< 2020年のレンゲショウマまつり情報 >
日時:2020年7月18日(土)~2020年9月13日(日)
場所:富士峰園地北側斜面
メモ:レンゲショウマまつりの詳細や開花状況は公式ホームページでチェックできます。

レンゲショウマの群生地の近くには、


展望台


産安社(うぶやすしゃ)」という名のパワースポットなど、意外と見どころがありました。

産安社

産安社は、源頼朝によって創立された神社で、縁結び、子宝、安産、長寿祈願のご利益があるそうです。

御祭神としては、「木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)」「盤長比売
(いわながひめのみこと)」「息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)」の三柱が祀られています。

そういえば、ケーブルカーの駅に、神様の顔出しパネルがあったなぁ。

↑こういうの見ると、顔をはめたくなるタイプの人間


拝殿のすぐ脇の御神木も、パワーに満ちていました。


こちらは「安産杉」と呼ばれる御神木

とても大きく、聖なる雰囲気をまとっていました。


こちらは「子授檜」。


幹にあるコブが、子宝を表しているそうです。


こちらは「夫婦杉」。2本仲良く立っています。

男性は左手の「女杉」を、女性は右手の「男杉」を触りながら木の間を通ると、良縁に恵まれるそうです。

また相手がいる場合は、二人で手をつなぎながら木の間を通ると、いっそう円満になるご利益があるんだとか。

御岳ビジターセンター


御岳神社」の案内板にしたがって


しばらく山道を下っていくと、


左下から、にぎやかな声が聞こえてきました。


ここで、ケーブルカーの駅から続くハイキングコースとぶつかるのです。

この先すぐ右手にある建物が

御岳ビジターセンター」です。

ここには、御岳山の自然や歴史・文化について、学べる体験型の展示があります。
情報収集や休憩によさそうですね。

< 御岳ビジターセンター 情報 >
時間: 9:00~16:30
休み月曜(月曜が祝日の場合は翌日の火曜)
入館料 無料
住所: 東京都青梅市御岳山38-5
電話: 0428-78-9363
館内設備
トイレ(だれでもトイレあり)、オムツ替えスペース、TOKYO FREE Wi-Fi、AED、休憩スペース(飲食可能)

舗装された道路をしばらく歩きましょう。


この辺りは、宿坊の多いエリアですね。

御岳山の宿坊


御岳山には、旅館のように立派な外観の宿坊から、民宿風の素朴な宿坊まで、20軒以上の宿坊があります。

中でも、「宿坊人気ランキングで1位を取った「御岳山荘」が人気のよう。 → 「御岳山荘

わたしも昔、御岳山の宿坊に泊ったことあるんですが、なかなか静かで、良かったです。

宿坊に泊まると、朝早く出発できる分、人の少ない山を堪能できるんですよね。


宿坊エリアを抜け、坂道を登っていくと


商店街があります。


ここには食事処たくさんあるので、ランチには困りません。

商店街を抜けると、

いよいよ御岳神社へと続く階段が現れます。

武蔵御岳神社


まずは左手手水舎で手を洗って、気合を入れましょう。


この先、約330段もの石段を上らなくてはならないのですから…!長い~。


息を切らして、随身門をくぐります。


こういう門って、左右仁王像がにらみを利かせて立っているイメージがあったんですが、ここは…


めっちゃ笑顔おじいちゃんでした。


なんでも、神仏分離令のときに仁王像から、右大臣・左大臣の像に置き換わったのだとか。


さらに階段は続きます。


途中にはかわいいベンチもあるので、疲れたら休んでいきましょう。


ひたすら階段を上っていくと


…ん!?


ぎゃー!!

階段の途中にがいました。


こわ~!

鬼に見守られながら、階段を登ります。


もう少しで武蔵御岳神社です!

最後の階段の手前にあるのは「宝物殿」。


日本三大鎧の一つとされる国宝、赤糸縅大鎧(あかいとおどしのおおよろい)が展示されています。

< 宝物殿 情報 >
営業日:土日祝日のみ
時間:9:30~16:00
拝観料:大人500円・子供300円(団体割引あり)
詳細公式ホームページ


山頂まで、あと少し。


着いた~!

ついに標高929m、御岳山の頂上に立つ「武蔵御岳神社」に到着しました。


ここ「武蔵御岳神社」は、関東有数の霊場として知られ、古くから山岳信仰の中心として信仰を集めてきたのです。


厄除、長寿などのご利益で知られるこの神社には、いつも多くの参拝客が訪れています。


本堂の奥にも、さまざまな神様が祀られています。

特に、すごかったのがこちら。


魔よけの神大口真神(おおくちまがみ)」の狛犬です。


じっとこちらを見つめてくる視線が鋭くて、しばらく目が離せませんでした。

この「大口真神」は、江戸時代から「おいぬ様」として信仰されているそうです。そのため、御岳山には犬連れの参拝客が多いのだとか。

ちなみに、この「おいぬ様」は、実はではなく日本狼のこと。

その昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が白い狼に、御岳山の魔物退治を仰せつかったと伝えられています。

そういえば、武蔵御岳神社の狛犬は、やたら凛々しかったです。

ドーベルマンのような狛犬

参拝がすんだら


さっき上がってきた階段を下り、


途中にある「長尾平・ロックガーデン・大岳山方面 近道」という看板を右手に進みます。


しばらく下る


広い道に合流。


そのまま、まっすぐ進む


長尾平に到着しました。

長尾平


5分ほど先展望台があるので、行ってみましょう。


原っぱを過ぎ、


少し進むと、


長尾平展望台到着


遠くの山並みを見張らせます。

空気が澄んでいる時は、遠く横浜の方まで望むことができるそう。


長尾平から展望台にかけてはベンチが多いので、お昼休憩にもぴったり。


長尾平に戻ったら、「七代の滝」の案内板に従い


スギ林に囲まれた道を、ひたすら下ります。


この下りがけっこう長くて足にくる感じです。

ホーホケキョ、ホーホケキョというウグイス鳴き声をBGMにひたすら下っていくと、


コケのはえた岩が増えてきました。


神秘的な雰囲気が増してきたと思ったら…


七代(ななよ)の滝」に到着しました!

七代の滝

ご覧ください。こちらが七代の滝です!


なかなかの神々しさですね。


さすがパワースポットといわれるだけあって、この辺りは神聖な空気に満ちていました。

他の場所とは、明らかにエネルギーが違う…ていうか、正確に言うと、涼しい

ここだけ、めっちゃ涼しかったです。

マイナスイオンを浴びたところで、


こちらの急な鉄ハシゴを上って、次なるスポットへと向かいます。


長い鉄階段の次は、


木の階段。

ここを上がると


天狗岩」に到着です。

天狗岩

天狗岩」は、遠くから見ると、天狗が上を向いたような形をしているので、天狗岩という名がついたそうです。

この岩は、なんと…上に登ることができるんです!


左脇の鎖をつたって、


登っていく


上のほうは、木の根がモジャモジャしてます。

そして、この天狗岩のてっぺんには、なんと…


天狗様がいるのです!

…まぁ、それだけなんですけどね。

天狗を見て満足したら

モジャモジャの木の根を抜けて、慎重に下りましょう。


この先をしばらく歩くと、


ロックガーデンが現れます。

ロックガーデン


ロックガーデン岩石園)は、天狗岩から綾広の滝までの約1.5kmにわたるエリア。

昭和10年に遊歩道として整備したものなのだとか。


苔むした岩と、その間を流れる清流のせせらぎを楽しむことができます。

ロックガーデンには、大小さまざまな奇岩があります。


飛び石を渡って、


美しい緑の世界に浸っていると、心が洗わるよう。


ここが東京だなんて信じられない。


どこかに精霊が隠れていてもおかしくない。


今にも、こだま(もののけ姫に登場する白い小人たち)が、カタカタ首をならして現れそうな雰囲気です。


美しい世界に心を奪われ歩いていると、


ロックガーデン終点である「綾広の滝」に到着しました。

綾広の滝

ここは、古くから滝行の場として使われているそうです。

確かに滝行にぴったりの滝…

…?てか、水量少なくないか?

打たせ湯並みちょろちょろ具合ですよ、これは…!

滝行って、もっと激しい滝でやるもんじゃないの!??

…あー、でもよく考えたら、あんまり水量多いと痛そうだし、これぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。

ちょろちょろと優しく流れる、綾広の滝

ここもパワースポットと言われるだけあって、なかなか神聖な雰囲気を醸し出しています。


石段を登り


T字路右手に進むと


湧き水スポットがありました。

命の水や~

ちょうど水がなくなりそうだったんです。助かった。


しばらく緑の中を歩きます。


この道はアップダウンもなく歩きやすいです。

しばらくすると、鳥居がありました。

そのまま通り過ぎようとすると、「見てください、後ろ」と休憩中のおばちゃんが声をかけてくるではありませんか。

…え、なになに!?

振り返ると

立派な木がありました。

天狗の腰掛け杉」です。

天狗の腰掛け杉

「天狗の腰掛け杉」は、樹齢350年高さ60mの巨杉

天狗がこの枝に腰を掛けて人々を見下ろしているといわれています。

確かに、ちょうど腰かけるのにピッタリの枝ですよね。


この鳥居をくぐって先に行くと、奥の院があるそうです。


少し歩くと、長尾平の分岐点


随身門


そして商店街へと戻ってきました。


この商店街の突き当り右手が、日の出山方面です。

ここから先はお店がなさそうだったので、念のため水を買いました。

水:170円

ぷはー!うまい!山で飲む水は最高です。

でも山の上だから、やっぱり値段は少し高めだな~なんて思ってたら、売店の少し手前、目立たない位置に自動販売機があることに気づきました。


…!! こっちは、水140円30円安かった…!くぅー!

日の出山

軽いハイキングの場合は、このまま駅に戻ってケーブルカーで下山するコースがおすすめです。

今回我々は、トレーニングもかねて日の出山まで足を延ばすことにしました。


商店街に折れ、


看板に従ってジグザグの道を進みます。


風情のある屋根ですね~。


が立ち並ぶ静かな道を歩きます。


ロックガーデンと違って、こちらは全然人がいません。


日の出山まで行く人は、意外と少ないのかもな。


あ、足の長いクモを発見。


これ、よく山にいるなーと思って後で調べてみたら、「ザトウムシ」っていうだそうです。

クモじゃないらしい。

どっちかというと、ダニに近い生物なんだとか。


鳥居をくぐり、


坂道をしばらく上がっていくと


公衆トイレがありました。


トイレの脇の石段を上ると


ついに、標高902mの日の出山山頂に到着~!!


遠くの山々街並みが一望できます。


反対に回ると、


先ほどまでいた御岳山の宿坊街が見えました。


山頂は広く、ベンチ座れそうな段差などが、たくさんありました。

しばらく休憩したら、


下山開始。


長い階段を下ります。


だいぶ足の疲れがたまってきましたが、


美しい景色を見ながら、ゆっくり下ります。


…! この辺はクマがいるみたい。気をつけてー

クマよけ鈴必須ですね。


クマよけ鈴

 


途中、「あごかけ岩」がありました。

これはその昔、ヤマトタケルノミコト(日本武尊)がこのに、あごをかけて、遠く関東平野を見渡したと伝えられている伝説の岩です…!

(伝説と言われる割には、けっこう地味でした)


その後、ひたすら下り続けると、


舗装された道路に出ました。


もうすぐ温泉かな? と思いきや、意外とここからが長かった。


足の痛みに耐えつつ、木々に囲まれた道路を黙々と歩き続けると


広い道路にぶつかりました。ここを左折し、


ゆるい坂道を5分ほど登ると


ようやく「つるつる温泉」に着きました!やった~!

おすすめ日帰り温泉施設

つるつる温泉」は、その名の通り、お肌がつるつるになる美肌の湯」として有名な天然温泉です。

< つるつる温泉 情報 >
住所:東京都西多摩郡日の出町大久野4718
電話:042-597-1126
時間:10時~20時(最終受付19時)
休み:毎月第3火曜日(火曜日が祝日の場合翌水曜日が休館)
料金大人(中学生以上)860円、小学生430円、未就学児無料。(3時間を過ぎると、1時間ごとに220円の超過料金が発生)
平日18時以降入館の場合は、650円に割引される。
販売品:フェイスタオル200円、バスタオル530円
メモ:支払いは現金もしくは電子マネーのみ。シャンプー・ボディソープ・ドライヤーは、備え付けあり。


建物を入って右手受付です。


大きな荷物は、受付の右にあるラックに置きましょう。


温泉は2階にあります。

休日ともあって、中はかなり混みあっていました。

温泉は少しぬるめで、ヌルッとした感じのお湯でした。

確かに肌がぬめぬめ つるつるになる感じ。

露天風呂小さなサウナなんかもあって、くつろげる温泉でした。

お風呂上りにリラックスできる休憩コーナー食堂もありました。

(食堂では飲み物やソフトクリーム、丼物、麺類等が食べられます)


つるつる温泉からは、1時間に1~2本のペースで、武蔵五日市駅行きのバスが出ています。(運賃:410円)


ちょうど、機関車型バス青春号」に乗れました。

このバスは日の出町が観光用に運営するバス

日本で唯一トレーラーとトラクターの組み合わせに、機関車形デザインボディを装備した路線バスなんだとか。

蒸気機関車風のかわいい外装は小さなお子さん喜びそうですね♪

レトロな内装かわいくてルンルンしてたんですが、走り出すと、けっこうガタガタしてました(特に曲がるとき)。

平日の午前中は、通常の小型バスとなるそうです。

…そんなわけで、レトロなバスに揺られること約20分

武蔵五日市駅に到着!

お疲れさまでした~^^

今回のコースタイム

9:03 御嶽駅バス停 → 9:16~9:30 ケーブルカー滝本駅 → 9:36~9:49 ケーブルカー御嶽山駅 → 9:54 レンゲショウマ群生地 → 10:01 産安社 → 10:18 御岳ビジターセンター → 10:28 随身門 → 10:44 武蔵御岳神社(=御岳山頂) → 10:58 長尾平 → 11:04~11:38 長尾平展望台(昼休憩) → 12:06 七代の滝 → 12:20 天狗岩 → 13:03 綾広ノ滝 → 13:29 天狗の腰掛け杉 → 13:33 長尾平 → 13:41 随身門 → 14:35~15:04 日の出山 → 15:38 あごかけ岩 → 16:31 つるつる温泉

りりーの独断的 山評価

・登りやすさ:★★★★
・自然の綺麗さ:★★★★
・マイナスイオン:★★★★★
・眺めの良さ:★★★★
・アクセスの良さ:★★★
・総合評価:★★★★(4.8)

登山の感想

御岳山トイレや自動販売機も多く、全体的にとてもよく整備されていました。

ロックガーデン周辺は特に人が多いので、女性の一人登山でも安心でしょう。

なお、日の出山方面は売店が全くないので、水が足りない場合は、商店街の自動販売機で買っておくといいでしょう。

 

以上、御岳山の登山情報まとめでした。

参考になれば嬉しいです(^^)

 

東京近郊のおすすめ登山スポットはこちらにまとめています。

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