モロッコのマラケシュに着きました。
（前回の記事はこちら→モロッコのナンパ？！）
　

　
------------------------------------------------------------–
現在地はケニアのナイロビです。
twitterではリアルタイムでつぶやいてます。ぜひフォローしてください^^⇒https://twitter.com/liliki1
　←世界一周 人気ブログランキング
------------------------------------------------------------–
　
　
久々にグッスリ寝れました。
　

やっぱり、個室は落ち着くなぁ。

sponsored link

ドミトリーって
早朝にゴソゴソ荷造りする人がいたり、
夜遅くまで起きてる人がいたり（←これ、私か！）
うるさくてグッスリ眠れないことも多いのです。
　
　
個室は、他の人を気にせず、ゆっくり眠れて最高です♪
　
　

シングルルームに移りました。
　
　
　
モロッコの宿は、バストイレ別でも、
部屋に洗面器があるから便利。
　

　
　
　

洗濯できるからね。
　
　

　

　

内装もオシャレで可愛いです。
　
　
　

シャワーを浴びて、のんびり用意してたら、もうお昼過ぎ。
　
　

昨夜、あんなに活気があったフナ広場も
昼間は、ガランとしています。
　
屋台が出てきて盛り上がるのは、夜だそう。
　
　

　

１分だけ話を聞いてくれ！と言われ
　

売りつけられそうになった石鹸。
　
　
　
　
　

　

　
ぶらぶら歩いていると、小さなレストランを発見しました。
　

なんだ、この穴？！
　

のぞいてみると、中はとっても熱いです。
何かを蒸しているよう。
　
　
ラム肉らしいです。食べてみようっと。
　
　

　

こうやって、中から出して、
　
　

おじさんがカットして、パンとともに出してくれます。
　
　

小さいサイズで25ディルハム(約300円）
　
ちょっとパサついてましたが、
クセがなくて、まぁまぁの美味しさでした。
　

　

　
　

スークと呼ばれるお店屋さん街を、ぶらぶらとお散歩します。
　
　

　

　

　

　

お店のおじさんは、お昼寝中。
　
　
　

美味しそうなスウィーツ。
　
　

…って、よく見たらハチたかりすぎ～！！！
　
　

パン屋さんで、
　
　
食後のスウィーツを買いました。
　

1ディルハム×2個（約20円）
　
　
ふと隣をのぞくと、おじさん達が、パンを焼いています。
　

目が合うと「ウェルカム！ウェルカム！」
と言って、中に入れてくれました。
　
　

モロッコ人は、人懐っこくて可愛いです。
　
　

　

パン美味しかった♪
　

モロッコは革製品で有名らしく、「皮なめし職人地区」ってところで
皮作りの工程が見れるそうなので、路地裏をさまよい歩きました。
　

　

　

　
お店の人に道を聞いたら、
「彼が案内してくれるから、ついていきな！」と言われました。
　
　

彼の名は、ユセフ。（写真右の青年）
　
　
モロッコでは、勝手に道案内をして、
あとでチップを請求してくる人が多いという噂だったので、
　
「案内、ありがとう。でも私、お金とかあげられないよー」と言うと
「ノープロブレム！！」と微笑むユセフ。
　
　

　

で、皮なめし職人地区に到着。
　
　
　
　
　

　

はがした羊や牛の皮をここで洗って、染めて、革製品をつくるんだって。
　
　

　

　

わぁ！
　

　

　

　

　

　

けっこう動物臭いです。
　
　

ユセフがくれたハーブをかぎながら、中を見てまわります。
　
　
　

ユセフ、いろいろ案内してくれたのに、無料でいいなんて優しいな～！
ラッキーだなー♪
　
　
なんて思ってたら、
　
　

最後はここに来ました。お土産屋さん。
あ、このパターンね。
　

　

確かに、可愛いんだけどね～。。
私、荷物増やしたくないからなぁ…。
　
　

　

　

　

気付いたら、目の前にはじゅうたんの山が…。
　
　
　
いらない、いらないと言っても
見るだけだから！！って言われて、次から次へと
じゅうたんが広げられていきます。
　
　
お店のおじさんは、ニコニコ笑顔で優しいんだけど、
全然欲しいものがない…。困ったな。。
　
　

1200ディルハム(約1,300円)だって。いらないよ～。
　
　
私は、全く買う気がないのに、帰ろうとすると
「待ってくれ！落ち着いてくれ！」って言われます。
　
で、おじさんはノートを持ってきて、筆談交渉を始めました。
　

　
「いくらなら、いいんだい？いくらが君をハッピーにするんだ？
　僕は君をハッピーにしたいんだ！」と言うおじさん。
　
「いくらでもいいから、ここに君をハッピーにする値段を書いてくれ。
　１ディルハムだっていいんだよ！」と、ニコニコ笑顔のおじさん。
　
しょうがないので、私はおじさんの言うとおりに
「１ＤＨ（=１ディルハム）」と書きました。
　
　
　
　
すると、おじさんの顔から笑顔が消えました。
　
　
　
　
「冗談言ってるんじゃないよ。
　１ディルハムっていうのは、あくまでも例じゃないか！」と、おじさん。
　
　
えー！！１ディルハムでいいって言ったじゃんか～！！
　
　
　
私は
「ごめんね、ホントにいらないのよ。
　でも誰かじゅうたん欲しいって日本人いたら連れてくるから！」
と適当なことを言って、むりやり外に出ました。
　
　
クリックありがとうございます＾＾僅差で、6位か5位？どっちだ？！
　↓　↓　↓
　　世界一周 人気ブログランキング
　
　↑　↑　↑
世界一周ランキングに参加中です。上のボタンを1日1クリックして頂けると、順位が上がる仕組みです。
「え、何それ？」って方は、こちらの記事をご覧ください⇒世界一周ブログランキングって、何なの？？