旅行記ブログ:りり記

小笠原諸島の一番安い行き方と料金。24時間の船旅はこんな感じ!

time 公開日:2013/11/22   

前回の記事小笠原諸島に行くならツアー?小笠原を安く楽しむ小笠原旅行のコツ☆」)でも紹介しましたが、小笠原へ行くには船に乗るしかありません。

小笠原には空港がないため、飛行機が飛んでいないのです。
 

でもこの船代が……けっこうお高いんですよね~。下手すると、海外へ行くより高くついちゃいます。

じゃあ、一番安い料金は一体いくらなのか?

今回は、実際に小笠原を旅した感想や写真を含めて、小笠原へのアクセス方法を紹介します。
  

小笠原への行き方

小笠原へ行くには、まず東京の竹芝客船ターミナル(竹芝桟橋)に行き、そこから小笠原行きのフェリー「おがさわら丸」に乗船します。

竹芝客船ターミナルへのアクセス法は…

・JR「浜松町駅」北口から徒歩約7分
・東京臨海新交通・ゆりかもめ「竹芝駅」から徒歩約1分
・地下鉄「大門駅」から徒歩約8分
・羽田空港より東京モノレール終点「浜松町駅」下車、徒歩約10分

わたしたちは、浜松町駅から歩きました。
  

フェリーの時間

竹芝客船ターミナルから船に乗ると、小笠原まではちょうど24時間かかります。

行きの便は、午前11:00に東京を出て、翌午前11:00に小笠原に到着。帰りの便は、15:30に小笠原を出て、翌15:30に東京到着します。

遅くとも、出港時間の30分前までには竹芝客船ターミナルに行って、搭乗手続きを済ませましょう。

なお、小笠原行きの船は6日に1回の頻度で出ています。

フェリーの料金

運賃は、船室によって変わります。以下は、2018年6月現在の片道料金です。


※最新の運賃表&船の運航スケジュールはこちら

一番安いクラスの部屋を選んでも、往復で5万円弱しますね。

ちなみに最も安い船室の「2等和室」はこんな感じ。
 ↓

みんなで仲良く雑魚寝するスタイルです。

2番目に安い「2等寝台」(往復5.4万円ほど)は、こんな感じ。
 ↓

上下二段ベッドです。カーテンやコンセントが付いているので、プライベート空間を確保できる点が良いですね。

その次に安い「特2等寝台」(往復7.1万円ほど)は、こんな感じ。
 ↓

先ほどの「2等寝台」との大きな違いは、テレビが付いていることです。

個室が良い方は、「1等室」以上を選びましょう。

1等室」(往復10万円弱)は、こんな感じ。
 ↓

シングルベッドが2台並べられたシンプルな部屋です。

特1等室」(往復12.7万円ほど)になると、こんな感じ。
 ↓

シングルベッド2台に加え、ソファベッドもある広々空間です。バス・トイレや、冷蔵庫、空気清浄機も付いてます。

そして最も高い「特等室」(往復14万円ほど)は、こんな感じ。
 ↓

「特1等室」との違いは、ベッドがキングサイズのベッド1台になること。

あと「特等室」には専用のラウンジ(マッサージチェアー、ドリンクサーバー、水素水給水器付き)と、専用のデッキが付いてきます。

…まあ、お金が余っているなら断然「特等室」で行くんですが、現実的なラインだと「2等寝台」(カーテン付きの2段ベッド)あたりが一番コスパが良いのかな~と思いますね。
 
なお、船とホテルがセットになった「おがまるパック」で行くと、お得に行けることがあります。詳細はこちら → 「小笠原諸島に行くならツアー?小笠原を安く楽しむ小笠原旅行のコツ☆

小笠原への船旅をレポート!

小笠原に出発する日は、幸か不幸か、台風が過ぎた次の日でした。
 
 
朝、早起きしておにぎりを作り、家を出発。
 

 

集合時間から遅れて到着したためか、


…すでに行列です。

こんなに沢山の人が小笠原行くなんて…!(;゚□゚)ワォ!
 
 
 
なんとなく、この行列に並んでみたくなりますが、これは間違い!
正解は、まず窓口に行って搭乗手続きをするのです。
 
 
いや、わたしたちも、最初間違えて並んだんですけど。(〃∇〃)ゞテヘッ
 

窓口で、搭乗券をもらい、必要事項を記入したら、自分の番号が書かれた列に並びます
 
 
列に並んでしばらくボーっとしていると、徐々に乗船が開始されました。
 
 
 

 
うわぁ、大きい船だなぁ~(*´▽`*)
 
 

 
船の入り口で、係の人に乗船券を渡すと、自分の席番号が書かれた紙をもらいました。
 
 

 
この番号が書かれた布団が、自分の席です。
 
 
私達は一番安いクラスで行ったので、大広間で雑魚寝スタイル。


 
船の中はコンセントの数が限られているため、一瞬にしてタコ足配線になりました。
 

 ↑
この延長コードの先もタコ足配線で、その先も…なので、人の多いエリアはタコ足配線につぐタコ足配線となってます。
 
 
自分の席から、コンセントの位置が離れていると不便なので、延長コードを持ってくると便利です。
 ↓

 
 

…ちなみに現在は、船がリニューアルされたため、一番安いクラスでも頭の部分に仕切りがあって、かなりいい感じです。
 ↓

私が行った当時は、仕切りも何もなく、大広間で雑魚寝スタイルだったんですよね…。

※以下、当時の船室のレポートとなるため、参考程度に見ていください~。設備的にはだいたい一緒だと思いますが、船室は今のほうがもっと綺麗です。

…というわけで、荷物を置いたら、船の中を探険、探検♪

 

広々としたロビーや、
 
 
 

 
気持ちの良い風が走る看板。
 
 
 
 

 
レストランに
 
 

 
売店。
 

 
 
 
 
 

 
飲み物やカップ麺を売る自動販売機に、
 

 

 
 
 
 

 
給湯器。
 
 
 
 

 
男女別のトイレやホットシャワー(無料。24時間OK)。
 
 
 
 
 

 
歯ブラシや日用品を売る自動販売機まであって、なかなか便利です。
 

 
 
 
 
 

 
食品の値段も、そんなに高くなかったです。
 

 

 
船の外を眺めると、そこはきれいな東京湾。
 
 

 
…あ、普通に汚いか。
 
 
 
 

 
そして、いよいよ出発のとき!わーい!!(≧▽≦)
 
 
 

 

 
 
 

 

 
まずは、レインボーブリッジの下をくぐります。
 

 

 

 
イェーイ!!\(≧▽≦)/
 
 
 
 
次は…
 

 
なんだこれ?
 

 
キリン?!
 

 
変なキリンみたいな、なんだかよくわかんない軍団!
イェーイ!!\(≧▽≦)/
 
 
 
 
 
あとは…
 

 
船!!イェーイ!!\(≧▽≦)/
 

 
 
 
 

 
通り過ぎる景色を眺めているだけで、気分はすっかり、ハイ・テンションです。(≧▽≦)

船旅の天敵

 
そうこうしているうちに、2~3時間ほどたった頃でしょうか。
 

 
 
…き、気持ちわる。。(´Д`;) =3
 
見事に船酔いでダウンでした。
 
なんか、船けっこう揺れるんですよねー。出発したのが台風の翌日だったせいなんですけど、かなりが荒れてて…。
 
 
 
船内のテレビで、映画の上映とかやってるんですけど、見てると気持ち悪くなるので、ひたすら音楽を聴きつつ、寝てました。
 
 
でも、慣れている人たちは、パソコンで映画を見たり、ゲームをしたりして時間をつぶしていました。(みんな、酔い止め飲んでたのかな?)
 
 
 
 
 
おにぎり食べて寝て
 
 
 

 
アイス食べて寝て、
 
 
 

 
ちょっとお散歩して、また寝て、
 

 
 
 
 
ひたすら寝続けると、22時に部屋の電気が消えました。消灯の時間のようでした。
 
 
 
…やばい、全然眠くない。てか、超気持ち悪い…(´Д`) =3
 
 
寝る直前に調子に乗って、ちらっと映画を見ちゃったせいか、ものすごい船酔いに襲われてしまいました。
 
 
しかーし!船酔いごときに負けてはたまりません。
 
 
本来、人間には、自然治癒力と言うものが備わっていて、おとなしくしていたら、薬に頼らなくても、自分で体調を回復させることができるのです!! と思ったんですが飲みました、酔い止め。やっぱり。
 
 
夜中、ホーントに絶えられなくなって…。
 
 
でも、酔い止め飲んだ瞬間、一瞬にして船酔いが治ったので、やはり気持ちの問題かもしれないなと思いました。「もっと早く飲んどきゃ良かったぁ」とも思いましたが。(むしろ後者の気持ちの方が強かったですが)
 
 
 
とりあえず、酔い止めは必須ですね。(特に、波の荒い日)
 
 
 
酔い止めだけは、船内で買うとちょっと高いので、事前に買っておいた方がお得です。ダイバーや釣り人御用達の「アネロン・ニスキャップ」が良いみたい。Amazonだと安いです。
 ↓

翌朝

  
 
 

 
あんなに汚かった茶色の海も、
 
 

 
すっかり、綺麗な青へと変わりました。
 
 

 
 
 
朝ごはんにカップ麺を食べてダラダラしていると、急にみんなが荷物をまとめだしました。
 
 
ようやく小笠原(父島)に着いたみたい。
  

 
荒波の影響で、予定より20分ほど遅れて到着しました。
 
 
 

 
港には、お出迎えの人たちが、たーっくさん!
 
 
もしや、わたしたちの宿もお迎え来てるかな~、でも近いし来てないかな~と思って探してみたら、
 
 
 

 
…やっぱり、来てませんでした☆
 
 
 
 
と言うことで、歩いて宿へ。
 
 

 
今夜の宿、民宿「がじゅまる」は、港のすぐ目の前。徒歩2分で着きました。

小笠原・父島の民宿「がじゅまる」

 

 
 
宿の玄関を入ると、そこは…
 
 
 

 
ハロウィン☆ワールド全開!!でした。
 
(ハロウィン近かったからね)
 
 

 
 
なんだか、親戚のおばちゃんのお家に来たようなアットホームな宿♪
 
 

 
 
 
 
台風の影響で、ちょうどキャンセルが出たらしく、お客さんはわたしたちだけの貸しきり状態でした☆
 
 
 
実は、宿のおばちゃん、港までお迎えに来てくれてたそうなんだけど、人が多かったせいか出会えなかったみたい。
 
 
 
確かにね、あとで写真を見返してみたら、いました。
 ↓

 
全然気付かなかった~!!
 
 
 
 

 
お部屋は素朴な感じだけど、無料wifiも飛んでるし、
 
 

 
洗濯機(←レトロな二層式!)も、1回150円で使えて便利♪
 
 
脱水機は自由に使えるので、ちょっと水着を洗って、脱水したいときも便利でした。

父島を散策

 
「そういや今日の午後、ツアーに申し込んでたけど、何時からだったかなー?」と思って、ツアー会社に電話をすると、
 
「乗船名簿を記入してもらわなきゃいけないので、今すぐ来てください!」とのこと。
 
 
急いで、小笠原観光へ向かいました。
(宿から歩いて数分のところにありました)
 

 
 
名簿への記入を済ませた後、一度宿に戻り、水着に着替えたり、ツアーに行くための用意をします。
 
 
 
 
…と言っても、わたしの場合は、「水着を忘れる」というありえない致命的なミスを犯したため水着代わりの服を着て行ったんですけども。
 
 

 ↑
これ、わたしの水着。

小笠原の名物料理

 
ツアーの前にお昼ごはんを食べたかったんですが、ゆっくり食べるほど時間がなかったので、とりあえず、 
 
 
 
 

 
サメにしときました。(なんか、時間ないとか言って焦ってるわりには、いきなりの大物でした)
 
 
 

 
初めて食べたサメは、意外と美味しかったです。
 
 
 
一緒に頼んだフィッシュバーガー(めかじき)の方が、美味しかったけど。
 

 
サメは、メカジキに比べると少しパサついてる感じでした。
でも、想像よりは、美味しかったです。
 
 

 ↑
ちなみに、サメを食べたのは宿の近くの「ハートロックカフェ」と言うオシャレカフェ☆
 
 

 

 
 
お腹もいっぱいになったところで、いよいよ小笠原の美しい海に向けて、出発です!!
 
 
次回:「地上の楽園♪南島へのツアー【小笠原旅行記③】」つづく…^^
 

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コメント

  • こんにちは。
    常念、燕、槍、そして小笠原。
    懐かしい旅先が沢山で楽しく拝見させて頂いています。。
    写真が沢山で行ったような気になれる記事も素晴らしいです。
     
     
    特に小笠原丸が東京湾を出るときのテンションの上がりっぷりが、自分もそうだったなーと懐かしく思いました。

    by 工作員 €2016/04/08

  • >工作員さん
     
    コメントありがとうございます(≧▽≦)
    おぉ!常念や燕、槍ヶ岳、小笠原…と同じところを旅しているんですね~!すごい♪
    東京湾出るとき、テンション上がりますよね~!ワクワクしっぱなしでした。また行きたいなぁ^^

    by りりー €2016/04/08

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