旅行記ブログ:りり記

新島の無料キャンプ場「羽伏浦キャンプ場」が超オススメ!

time 公開日:2014/10/16   

新島には、あまり安宿がありません。
一番安い宿(古くて狭そう)でも、素泊まり1泊4,500円~。

雑誌によく載っている人気宿「Saro(サロー)」なんかは、1泊2食付で8,500円~10,000円です。


 ↑
「Saro」

安く新島に滞在したい人は、

「羽伏浦キャンプ場」がオススメ!

緑豊かで、広々として、とっても気持ちのいいキャンプ場です。

しかもここ、なんと「無料」で宿泊できるのです!!

丘の上からは、が見晴らせるし、

炊事場(キッチン)には、数々の備品が揃っているし、

コンセントだって自由に使えるし…

「ここ、ホントに無料でいいんですか!?」と聞きたくなるほど、素敵なキャンプ場でした。

今回は、そんな羽伏浦キャンプ場へ行く前に知っておきたかった情報をまとめてみました^^♪

どこにテントを張るかが重要

羽伏浦キャンプ場はとっても広いので、どこにテントを張ろうか迷っちゃいます。

一番人気なのは、入口入ってすぐの左手(トイレの正面あたり)に広がる木陰。
丘の上も、海が見えて気持ちいいです。(でも、トイレや炊事場から遠いのがネック)

場所を探してウロウロしていると、ちょうどテントを張り始めたベテランキャンパー風のおじさん(以下「ベテさん」と呼びます)に声をかけられました。

「もうテント張ったの?」
「いえ、まだどこにしようか迷っていて…」

すると、ベテさんは近くの木を指さして言ました。

「ここは、海からの風が強いのかもしれないよ」

確かに木の葉は、海と反対の方向に傾いていました。今はあまり風がないけれど、もしかしたら海から強い風が吹くのかもしれない。

風を避けるように、テントを張ったほうがいい」と言うベテさんのアドバイスを受け、いい感じの木陰を探したのですが、イマイチ良い場所が見つからず…

結局、テントの密集していないキャンプ場右奥にテントを張りました。

テントを張るのは久しぶり。

といってもこのテント、上部のひもを引っ張るだけで簡単に組み立てられるので、何の技術も要らないんですよね。

少しかさ張る&重いのが難点だけど、組み立て&片付けは超簡単♪

念のため、風で飛ばないよう、黄色の紐で地面に固定します。

トンカチを持ってなかったので、

その辺にあった石でペグを打ちました。
(後で炊事場を探したら、水道下の収納箱にトンカチ沢山あったけどネ)

わたしが使っているのは「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) 」というアウトドアブランドの「2~3人用 ワンタッチテント」。

これの3人用バージョンを使ってます。(2人ならこれでいいですね)
 ↓

3人用は、フライシート&タープ付きの良いモデルにバージョンアップされたみたい。
 ↓

そして夜。

ベテさんの言ったとおり、海からの激しい風テントを直撃しました。
明け方になると、テントがバタバタと揺れ、寝付けないほどのうるささ…!

というわけで、

場所を変えました。ここは風も来ないし、日差しも雨も避けられるベストスポットでした。

羽伏浦キャンプ場へのアクセス

新島港から羽伏浦キャンプ場までは、自転車で約25分の距離。

わたしたちは港から、重たい荷物を背負ったまま自転車をこいできましたが、ベテさんは無料の巡回バスを使って来たそうです。賢い…。

また新島旅行に来るとしたら、キャンプ場までは無料バスで行き、キャンプ場の近くでレンタカーorレンタサイクルをしようと思います。

なお、バスの本数は1日3便と少なめです。
 ↓

時刻表には「新島港」が載ってないのですが、「B堤駐車場」(=新島港から徒歩5分、式根島行きの船「連絡船にしき」の港)の時間を目安にするといいそうです。
(バス停じゃなくても、手を挙げれば止まってくれます。)

2017年夏季の時点で、「B堤駐車場」を出発する時間は、7:50、11:20、16:10の3便でした。運転手さんに言えば、キャンプ場の前で降ろしてくれます。

キャンプ場は「若郷診療所前」(or「霞山停留所」)と「健康センター前」の間に位置するので、キャンプ場から港方面へ行く場合は、8:25頃、10:40頃、16:25頃の3便でした。
(キャンプ場前の道路で待ち、バスが来た時に手を上げれば乗せてくれます。)

バスは20~30分遅れてくることもあるそうなので、時間には余裕を見たほうが良いかも。

最新の時刻表こちらでご確認下さい。

なおキャンプ場に着いたら、まずは受付で宿泊手続きをしましょう。

受付(8:30~17:00・木曜休み)が開いてなかったら、翌日に行けばOKです。

買い出しはどこで…?

飲み物は、キャンプ場の敷地内(受付の近く)に自動販売機があります。
食べ物は、街の中心部(自転車で15分くらい)にあるスーパーで買えます。

※Googleマップで検索すると「マルマン」が違う位置に出てきたのでこすが、こちらが正しい位置です。

よく行ってたのは「マルマン」というスーパー。

百均コーナーがあるので、バーベキューに必要な着火剤やチャッカマンなどは、ここで買いました。

欲しいものが「マルマン」にない場合は、「新島ストア」へ行ってみましょう。

ここではバーベキュー用の「炭」を買いました。

ちなみに、ここで買ったライター3回使っただけで、火がつかなくなりました…古かったのかな?

バーベキューをしない場合は、カセットボンベだけ買っておくといいかも。(マルマンの百均で買えるみたい)

炊事場にあるカセットコンロが自由に使えるので、自炊に便利です♪

わたしたちは、いつもバーベキューをしてました。

バーベキュー用の網は、東京の百均で買っていったほうが安いです。新島のスーパーでは1,500円もしたので…。(キャンプ場にも網はいくつかありました)

なお、新島には24時間営業のコンビニなどありません。

スーパーは19時頃には閉まっちゃうので、買い出しは早めに行きましょう!

キッチン(炊事場)が素敵♪

羽伏浦キャンプ場で、一番驚いたのが

キッチン用品の充実っぷりです。

フライパンや鍋、包丁、まな板、お皿などはひと通り揃っているので、持参する必要はありません。
お箸は少なかったので、マイ箸を持って行くと良いかも。)

調味料も充実!!
(ただし、たま~に賞味期限が切れている物もあるので注意)

カセットコンロも、

バーベキュー用の炉もあります。

コンセントもあるので、携帯の充電もバッチリ!

炊事場の流しの下には

救急箱や、

自転車の空気入れなんかもありました♪

お風呂はどうするの?

羽伏浦キャンプ場にはお風呂がありません。

一応、トイレの脇にポツンと水シャワーがあるんですが、

壁がなくむき出し状態なので、浴びるには水着が必要です。

ほとんどの人は、港の近くにある無料の温泉に行ってました。



湯の浜露天温泉。

キャンプ場から、自転車で25分くらいの距離にあります。

24時間無料で入浴できる素敵な温泉です♪
男女別の更衣室もあり、100円で3分お湯シャワーが出ます(水シャワーは無料)。

キャンプの難点

大自然を感じられるし、楽しいし、安いし…キャンプは最高なんですが、あえて難点を上げるとすれば「虫」と「音」ですかね。

緑が多い分、を始めとした虫が多いので、虫除けは必須です。

また、キャンプ場の女子トイレは綺麗でしたが、

4つある個室のうち、3つには大きな蜘蛛が巣をはっていて、残りの1つにはがいました。(;゚□゚)

まあ、大自然の中なんだから、虫がいるのは当たり前なんですけどね…。

蜘蛛って見た目はアレですけど、大人しいし、害虫を食べてくれるし、根はいい奴なんですよ、きっと…!

あと、テントの中では、外の音が丸聞こえです。虫の鳴き声や、雨風の音は良いんですが、人の騒ぐ声はちょっと気になります。静かな夜は、特に声がひびくんですよね…。

今回の旅行では、初日、女性グループが深夜までキャーキャー騒いでいました。

そして女性陣がいなくなって静かになったと思ったら、今度は大学生の体育会系部活グループが来て、深夜、先輩が後輩達に1時間くらいお説教かましてました。

「お前らふざけんなよ!いいかげんにしろ!!周りに気をつかえよ!!」と叫ぶ先輩に対し、「あなたの方こそ周りに気をつかって静かにしてくださいよ…」と思った夏の夜。今では良い思い出です。

まあ何が言いたいかというと、キャンプの必須アイテムは耳栓ってこと!
 ↓

ベテさんのキャンプ講座

洗濯をしようとしてたら、ベテさん(←初日にキャンプ場の風を予測したベテランキャンパー)が、「キャンパーの洗濯法知ってる?」と話しかけてきました。

「何ですか、それ!?教えてください!!」とご教示願ったところ、以下の方法を教えてくれました。

<キャンパーの洗濯法>

①ビニール袋に洗濯物を入れる。
②ビニール袋の取っ手を水道に引っ掛け、水&洗剤を入れる。
③よくかき混ぜて洗い、流す。

なるほど。これだったら洗濯桶いらずですね!

まあ、わたしは洗濯桶で洗ったんですけどね。
(ちょうどいい感じのやつが置いてあったので)

ベテさんいわく、テントは200回くらい使うとダメになるらしいです。太陽の紫外線のせいで、テントの布が傷んでビリビリビリっと裂けやすくなったり、チャックのとこが壊れたりするそう。

ちなみに、ベテさんはテントを3回買い換えてるらしいです。今まで何回キャンプしたんだろ…?

そんなベテさん(=ベテラン中のベテランキャンパー)が泊まった中で、一番良かったキャンプ場は、なんとここ「羽伏浦キャンプ場」なんだそうな!

こんなに広くて気持ちが良くて、しかも無料(!)のキャンプ場はなかなかない、とのこと。
(北海道のキャンプ場も広くて良いらしいけど)

長期滞在のキャンパーが多いのも納得です。

最後に

広くて快適な「羽伏浦キャンプ場」

新島を安く旅行したい方、自然の中でのんびり過ごしたい方はぜひ訪れてみてください~☆

次回「初心者のための新島釣り情報☆初めての海釣りに挑戦!!」につづく^^♪


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コメント

  • キャンプでお酒飲んで
    自然のなかで寝るのは最高に心地よいです
    キャンプ行きたいなぁ
    あきら

    by 池上彰 €2014/10/19

  • > あきら さん
     
    コメントありがとうございます!
    自然の中で寝るのって、気持ち良いですよね~♪
    キャンプが好きになりました^^

    by りりー €2014/10/20

  • アドバイスです。
    ソータローさんの動画(You Tnbe)でキャンプや魚釣りを詳しく説明しています。
    リリさんもよろしければ参考にしてみてください、かなりオススメです。
    釣り好きの私が勝手に師匠だと思えるぐらいです(笑)。
     
    なお、ソータローさんにも「リリ記2」を教えましたよ~。
     

    by kuni吉くん €2016/01/18

  • > kuni吉くん さん
     
    ソータローさんの動画、ちょっと見てみたんですけど、すごくわかりやすくていいですね~!
    キャンプ初心者のわたしには、めちゃめちゃ勉強になります!オススメありがとうございます♪
     
    そして、ソータローさんにも紹介して頂いたんですか!
    わぁ、なんか照れますね…(*^^*)でもありがとうございます!

    by りりー €2016/01/19

  • 返信ありがとうございます。
    ソータロー氏も工夫をして旅を紹介しているのでブログを読んで、リリさんの役に立てると考えコメントしました。
     
    最後にソータロー氏からのコメントで、「リリ記2」を読んで羨ましく感じたそうです。

    by kuni吉くん €2016/01/19

  • > kuni吉くん さん
     
    まぁ!ソータローさん、もうわたしのブログを読んでくださったんですか!嬉し恥ずかしい~!(笑)
    でも、なんで羨ましいのかしら?新島のキャンプ場が、無料の割に至れり尽くせりだからですかね?

    by りりー €2016/01/19

  • お疲れ様です。
    ソータロー氏はリリさんのブログを読んで世界や国内を旅行して体験をみんなに伝えている事を羨ましく感じたのだと思います。
    ちなみにこの動画のコメントでリリ記2を教えました↓
    【テント設営】https://www.youtube.com/watch?v=j5tfZsyb29E

    by kuni吉くん €2016/01/20

  • > kuni吉くん さん
     
    なるほど~!ソータローさんも釣りやキャンプの楽しさを動画で伝えていて素敵ですよね…♪
     
    あ、この【テント設営】の動画見ましたよ!すごいわかりやすいですよね!
    あと、サバイバルキャンプの動画も面白いですね。真冬の南房総で雪に降られて魚もあまり釣れなかった動画は、見ていてすごくかわいそうでしたが、野草でも小さな貝でも、何でも「美味しい!美味しい!」と言って食べるソータローさんは、とても素晴らしい人ですね!^^

    by りりー €2016/01/20

  • 同じテント買いました。これはすごく楽ですね。キャンプにそーめんオススメですよ!安いし早く茹で上がるし。

    by そーめん €2016/06/14

  • >そーめんさん
     
    お返事遅れてすみません!
    おぉ、同じテントですか。お揃いですね~^^
    ホントこのテントは、あっという間に設営ができるから、楽ですよね。
    確かに、そーめんは作るの簡単だからいいですね。今度キャンプそうめんやってみます♪

    by りりー €2016/06/27

  • 海賊ですが、9月に新島、式根島にて、時間を越えるための秘密の石を探しに行く予定です。りりーさんのブログは非常に役にたちますな。よい石が見つかるかもしれません。ありがとうございます。

    by 安曇野 チャック・スパ郎 €2018/07/26

    • > 安曇野 チャック・スパ郎 さん
      わぁ、海賊さんですか!秘密の石探し、楽しそうですね♪
      ブログ参考にしていただけて良かったです!新島&式根島、楽しんできてください~^^v

      by りりー €2018/07/26

  • 王様ですが、新島で1ヶ月くらい自給自足の生活する予定です。もちろん部下は城に置いていきますとも!!

    by 取手市 ニッシン・スパ王 €2018/08/21

    • > 取手市 ニッシン・スパ王さん
      おぉ、海賊さんに続いて、王様まで…!
      新島での自給自足生活、良いですね~♪ぜひ沢山お魚を釣って、炊事場でバーベキューを楽しんでください(≧▽≦)

      by りりー €2018/08/22

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