こんにちは！＾＾
皆さんは、エジプトと言ったら、何を思い浮かべますか？
　
　
エジプトと言ったら…
　

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やっぱ、これですよね！！
　
　
　

　
ピラミッド！！
　
　
　

　

　
でかい～！！
　

　

　

　

　

　
　
　
　
　
　

　
街が一望できる、景色の良いところもありました。
　

　
　
ピラミッドの中に入るには、別料金がかかるし、
人数制限があるので、朝から列に並ばなきゃいけないみたいなんですが、　
無料で入れるピラミッドもあるんですよ。
　
　

　↑
ここのピラミッド。小っちゃいけど。
　

スフィンクスを通り過ぎて、
クフ王のピラミッドに向かって歩いていくと、その隣にあります。
　

エジプト人のヘマが連れてきてくれました。
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ちなみに後で調べてみたら、
これは第4王朝Henutsen王妃のピラミッドらしいです。
　
　
　

　
入り口を入ると狭い狭い道が続いています。
　
ここを、腰をかがめながら進んでいくのです。
　
でも、これは小さいピラミッドなので、すぐに開けた場所に着きます。
　
　
有料の大きいピラミッドの場合は、
けっこう長いこと、かがんだ姿勢のまま歩かなきゃいけないから、
次の日、筋肉痛になっちゃう人も多いみたい。
　
　
　

　

　
これがピラミッドの奥の部屋。
　

　
　
そういえば、ピラミッドの中では、ものが腐らない
というウワサがあるらしいですね！
　
　
　
実際、ピラミッドに似たの模型内でも、
バラの花が長持ちする、ワインやタバコの味が
まろやかになる、などと言われてるそうです。
　
　
また、ピラミッド内部では、集中力が増す、
頭の冴えがよくなる、とも言われているそうです。不思議～☆
　
　

　
　
ところで、ピラミッドが作られたのは、
4,500年も昔のことと言われています。
　

　
しかし、いまだに解明されない謎に満ちているのです。
　
　
　
　
そもそも、何のために作られたのか？
　
　
「王墓」ではないか、という説が一般的ですが、
これもハッキリとした証拠はありません。
　
　
実際に、これまでどのピラミッドからも王の遺体が出ておらず、
副葬品や壁画も見つかっていません。
　
　
また、同じ王が複数のピラミッドを作っている例もあり
実際に「墓」だったのかは、確証が持てないのです。
　
　
…かといって、じゃあ何だったのか？って聞かれても
わからないんですけどね。
　
　
　
　
　
　

　
近づいてみると、一つ一つの石がとにかく大きいことに気づきます。
　
　
　

　
こんな大きな石、どうやって運んだんでしょうね…？
　
　
　
どのようにしてこの巨大なピラミッドが作られたのかも、
いまだ謎に包まれたままなのです。
　
　

　
　
さて、ピラミッドに来たからには、恒例の　
トリック写真を撮ってみましょう♪
　
　
まずは、ピラミッドを
つかんでるような写真にしようかな。

「つかんでる感じに撮って！」とヘマに頼んだら、
「任せて！　僕、写真得意なんだよ！」と頼もしい返事が返ってきました。

　

そうしてできた1枚がこちら。
　

　
ピラミッドをつかんで…

…
　
　
…あれ？
　
　

　
つかめてない？？
　
　　
　
もう一枚！
　
　
　
　
　

　
…えーと、惜しいね！
　
　
　

　
もうちょっとでつかめそうなんだけどね。
　
　

　
　
…じ、じゃあ、次、スフィンクスでお願いします。
　
　
　
スフィンクスにキスをされてるってやつで！
　
　

　
こういうやつね。
　
　
あ、ほっぺにチューされてる写真にしてほしいな。
頼んだよ、ヘマ！
　
　
　

　
はい、スフィンクスにキスをされてるわたし☆
　
　
　
　
惜しい！…や、全然惜しくない！！
　

　
遠いよ、遠い！
スフィンクスの唇が遠い！！
　
わたしのほっぺに、チューしてるやつが欲しかったのよ！
　
　
　
結局、イメージ通りの写真をゲットすることなく
わたしたちは、その場を立ち去ったのでした…。
　
　
次回「エジプト・ピラミッドにありがちな詐欺と、しつこい客引きへの対処法」につづく。
　
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