旅行記ブログ:りり記

不思議な絶景・モエラキボルダーと、19世紀の町並み・オアマルを訪ねて

time 公開日:2018/03/06   

海辺にたたずむ謎の丸い巨岩。

この岩は、一体どこから現れたのか…? そしてなぜ、こんなにも大きいのか…?

ニュージーランドにある、ここ「モエラキ・ボルダー(Moeraki Boulders)」には、見たこともない光景が広がっています。

今回は、この不思議な巨岩群「モエラキ・ボルダー」と、


その近くにある白い石造りの町「オアマル」をご紹介します!

※この記事は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします。
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モエラキ・ボルダーの場所

モエラキ・ボルダーは、ニュージーランド南島の南東部に位置しています。

「ダニーデン」から車を走らせること約1時間、モエラキに到着しました。

(※ダニーデンの詳細はこちら → 「ダニーデンに行ってわかった!ダニーデンの超おすすめ観光スポット3選」)


駐車場に車を止めたら、


丸い岩を模した屋根の売店を過ぎ、


ビーチへと続く小道を下ります。


階段を降りると


左手にうっすら何かが見えてきました。

霧がすごい


もう少し進むと


出ました…!


直径1メートルもある巨大な石の大群です!
 

不思議な景色


それにしても…なんと不思議な光景でしょうか。


丸々とした大きな石の塊が、砂浜からポコポコと顔を出しています。

イスにちょうど良いな


石によっては、亀の甲羅のような模様がついています。


「巨大なメロンパン」って感じですね。


この石は、真ん中に穴が開いています。


中に何があるんだろう…?


わああああ…!


危うく、石に吸い込まれて、別次元に行くところでした。

この石は、人気の撮影スポット


 

巨大な丸石ができた理由


さて、この巨岩。もちろん人工物なんかじゃありません。


6,000万年以上もの歳月をかけて作られた、自然の産物なのです。


もともと、この辺りは海の底にありました。


この巨岩の始まりは、海底に沈んだ化石や骨のかけら。


そこに海の中にある鉱物の結晶がくっついて、固まり始めたのです。


それが長い年月をかけて、どんどん大きくなっていき、今のような巨岩ができあがったというわけです。


やがて海底が隆起し、その不思議な姿を地上に現した巨岩たち。


大きいものだと直径2メートル以上、3トンもの重さがあるんだとか。


石は、今も形を変え続けているそうです。


ちなみに我々が訪れたのは、干潮に近い時間だったのですが、


満潮時は、この辺りの石も海水に浸るそうです。


石と一緒に撮影したいなら、満潮に近い時間は避けたほうがいいかもしれませんね。

周辺のおすすめレストラン

モエラキ・ボルダーから車で10分弱のところに、とっても雰囲気の良いレストランがあるんです。

それがこちら、

フルーズ・プレイス(Fleurs Place)」です。


ここは、ニュージーランドを代表するシェフ、フルール・サリバンの人気シーフード・レストラン。


倉庫のような外観が、とっても可愛いですよね!


室内の雰囲気も素敵。


海を眺めるテラス席もあります。


おすすめは2階のテラス席。


とっても眺めが良いんです。


船長気分も味わえます。


メニューはこんな感じ。とりあえず、知っている単語のみで構成されていた「シーフード・チャウダー」を注文しました。


カモメを見ながら、しばらく待っていると


料理が到着しました!

Seafood Chowder:NZ$18(約1,400円)


これが、めちゃめちゃ美味しかった…!


トマトベースのスープの中に、ムール貝やホタテ貝、魚、刻んだ野菜たっぷり入っているんです。


スープだと思って甘く見てたのですが、ものすごくボリューミーで、すぐにお腹一杯になりました。


こちらはムール貝の盛り合わせ。貝が大きく、量も多いので、3人でシェアしました。

Green Lip Mussels with White Wine:NZ$38(約3,000円)


白ワインとガーリック、ハーブで味付けされたムール貝は、とても風味が良くて最高でした…!


ちなみに、ニュージーランドはカード社会なので、レストランでもカフェでも、現地の人は大抵カード(*)で支払います。

*みんなが使っているのは、クレジットカードではなく「デビットカード」(預金口座からすぐにお金が引き落とされる銀行のカード)。クレジットカードを使う場合、2~3%の手数料を取られることが多いようです。


そのため、「カード払いでの割り勘」もできるんです!


3人でシェアしたムール貝は、「0.33 × Mussels」で計算されていました。

※ムール貝は英語で「mussels(マッソルズ)」と言います。筋肉(マッスル)と似た発音です。

フルーズ・プレイス

・住所:169 Haven St, Moeraki 9482
・電話:+64 3-439 4480
・時間:10:30~21:00
・休み:月・火曜
 

石造りの町・オアマル


モエラキ・ボルダーから車を走らせること約30 分。


「オアマル」という町にやってきました。


この町には、白い石造りの建物が立ち並んでいます。


この石は「オアマルストーン」といって、この地でとれる良質な石灰岩なのです。

オアマルストーンの加工工房


町には、19世紀頃に建てられたヴィクトリアン建築の建物が数多く残されています。

セント・ルークス英国国教会

オアマル・オペラ・ハウス


赤白青の可愛いフラッグで飾られたこちらの通りは「ハーバー・ストリート」。


歴史的な建造物を利用したギャラリーやショップが連なっています。


全体的にレトロな雰囲気が漂っていて、とっても可愛いです。


ヴィクトリア時代の衣装を着られるスポットもありました。


毎年11月にこの町で行われる「ヴィクトリアン・ヘリテージ・セレブレーション」というイベントでは、町の人たちがみんなヴィクトリアン調の衣装を着て、タイムスリップ気分を味わんだとか。


可愛い自転車がありました。これは19世紀に使われていた「ペニー・ファージング型自転車」です。


前輪がとっても大きいですよね! これは、オシャレのため…ではなく、速く進むためのものです。


昔の自転車には、ギヤやチェーンがなかったので、車輪が大きければ大きいほど、1漕ぎで進める距離が大きかったのです。


おしゃれで可愛いペニー・ファージングですが、なんとブレーキがついてない…という危険な設計となっております。

(後期になってブレーキのあるモデルも出てきたそうですが、そもそも重心のバランスが悪いので、強くブレーキをかけると転んでしまうそうです。危ない…!)


こちらは、フリー・ライブラリー。無料の図書館です。


自分の持っている本と、ここにある本とを自由に交換できる仕組みで、ニュージーランドではよく見かけるものだそうです。


こちらは有料でウィスキーのテイスティングができる「ザ・ニュージーランド・ウィスキー・カンパニー」。


窓の装飾に、日本にはないセンスを感じます。


オアマルは、以前紹介したダニーデン同様、スコットランド移民によって栄えた町なので、ウイスキーの製造も盛んに行われていたそうです。


ハーバーストリートの突き当たりには、橋がありました。


橋の上からは線路と、海を眺めることができます。


ちなみに海のもっと右手奥の方には、ブルー・ペンギンのコロニーがあります。

ただ、こちらではペンギンの撮影が禁止(フラッシュを切っててもダメ)なので、写真を撮りたいなら、ダニーデンのほうがいいいいです。 

(※ダニーデンでペンギンを見に行った時の話はこちら → 「ニュージーランドのペンギンツアーで見た野生ペンギンが可愛すぎた…!

公園の遊具もペニー・ファージング

橋の下には、「えんとつ町のプペル」に出てきそうな巨大ロボットがいました。

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<td valign= えんとつ町のプペル

  > 詳細をチェック


実はオアマルは「スチームパンク」の聖地なのです。


「スチームパンク」というのは、19世紀の産業革命時代に、SFを融合させた世界観のこと。


簡単に言うと「ハウルの動く城」に出てくる家とか、「天空の城ラピュタ」に出てくる海賊船みたいな感じで、「電気の代わりに蒸気機関を動力に使った未来」のお話です。


オアマルには、「スチームパンクHQ」というスチームパンクの博物館もあります。

スチームパンクHQ 観光情報

・住所:Tyne St, South Hill, Oamaru 9400
・時間:10:00~17:00
・休み:なし
・料金:大人10ドル、子供2ドル、家族20ドル


オアマルの町に並ぶ看板はどれもキュート。

パン屋さんの看板

これは本屋さん


レトロでかわいい町並みを満喫することができました。

美味しいチーズケーキ

ハーバーストリートから15分ほど歩いたところに、美味しいチーズケーキを食べられるお店があります。


それがこちらの「ホワイトストーン・チーズ」。ニュージーランドの有名チーズメーカーの工場です。

様々な種類のチーズが並ぶ店内


併設のカフェスペースで、評判のチーズケーキをいただきました。

レモンチーズケーキ:NZ$8(約615円)


これが…めちゃめちゃ美味しかった!


濃厚なチーズと、爽やかなレモンの酸味が、口の中で絶妙なハーモニーを奏でていました。

ホワイトストーン・チーズ 店舗情報

・住所:3 Torridge St, Oamaru 9400
・電話:+64 3 434-8098
・時間:月~金は9:00~17:00、土日は10:00~16:00
・休み:なし
・メモ:6種類のチーズにクラッカーが付いたテイスティング・プラッター(NZ$10)も人気。

 

最後に


不思議な絶景に


19世紀のような町並み


そして、美味しい料理…


モエラキ・ボルダーとオアマルには、旅の魅力がつまっています。


ニュージーランドに行ったら、ぜひ訪れてみてくださいね。

今回の旅行は、エス・ティー・ワールドさんのニュージーランド・ツアーに参加しました。

> 私が参加したニュージーランド・ツアーはこちら

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