旅行記ブログ:りり記

人生初野宿は、インドの見知らぬ駅で…!

公開日:2013/8/10 

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「さすがに、これはヤバイな…」
 
 
真夜中に
ぽつんとひとりホームに残され、
わたしは焦っていました。
 
 
…どどどどどうしよう?!!
 
(前回の記事はこちら⇒「インドのトイレで寝るハメに?!」)
 
 
 
ふと気付くと、見知らぬ
インド人のおじさんたちに囲まれて、
ヒンディー語でワーワー話しかけられていました。
 
 
ひぇ~!!!(≧口≦)
 

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明けましておめでとうございます!^^
今年も皆さんにとって、素敵な一年になりますように…☆
 
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…というわけで、見知らぬおじさん
お世話になることになりました。
 
 ↓
 

 
 
 
…いや、あのね、駅員さんに事情を話したら
「この人が君の世話をしてくれるって」
とすすめてきたもので。。
 
 
 

 
おじさんは、
チャイとお菓子をご馳走してくれ、
携帯も貸してくれました。
 
 
 
ナイスガイでした!
 
 
 
彼は優しい笑顔を見せて
「俺は、駅のスタッフだから安心しろ」
と、言っていました。(たぶん)
 
 
 

 
彼はヒンディー語しか話せなかったので、
駅のスタッフかどうかは、怪しいとこでした。
 
 
 
インドの駅員さんは、
普通制服を着ているし、英語が話せます。
 
 
 
 
…でも、駅員さんも大丈夫だって言ってたし、
写真を撮っても嫌な顔をしなかった
(というか、むしろ写りたがってた)ので
大丈夫じゃないかと思いました。
 
 
 
※インド人の詐欺師は、写真を嫌います。
(特にバラナシやデリーで)いきなりフレンドリーに話しかけてくるインド人に、「一緒に写真撮ろう!」と言っても、絶対に写真を撮らせてくれない場合は、8~9割の確率で詐欺師でしょう。インド人(男性)の多くは、写真好きです。

 
 
 
 
 
 
わたしは、おじさんの携帯を借りて、
ホテルに電話しました。
 
 
 
黒いリュックが置き忘れてないか聞くと
「そのような物は見当たらない」との答えでした。
 
 
 
…そんなはずはない!!
 
1階のトイレの前に
置いてあるはずなんだけど…?!!
 
 
 
そう言って、もう一度探してもらったのですが、
やはりリュックは見つかりませんでした。
 
 
 
 
「明日の朝9時に、清掃係が来るので
 忘れ物がなかったか、聞いてみましょう。
 明日、またお電話下さい。」
 
そう言って、ホテルのスタッフは、電話を切りました。
 
 
 
 
 
…うーん、どうしよう。
 
 
 
今夜中に、デリー行きの列車に乗って
ホテルに戻ろうと思ってたんだけど…
荷物がないなら無駄足だもんなぁ。。
 
 
 
とりあえず、明日の朝、もう一度電話してみて、
それから行き先を考えよう…
 
 
 
 

 
 
おじさんは、片言の英語を交えながら
「列車のチケットを買うなら、
 俺が手配してやるから、安心しろ!!」

と言うようなことを言っていました。
 
※後で調べたら、おじさんの言い値は、正規のチケットより高かったので、
 マージンを稼ぐ商売の人だったのかもしれません。

 
 
 
わたしは、明日の結果によって
行き先が変わることをおじさんに伝え、
ひとまず寝ることにしました。
 
 
 
眠くて、眠くて仕方がないのです。
 
きっと、先ほどの列車で、
ほとんど眠れなかったせいでしょう。
 
 
 
 
 
人の少ないところで寝ると、
何かあったときに危険
なので、
人通りのあるホームのベンチで寝ることにしました。
 
(というか、重たいスーツケースを抱えて、階段を上り下りするのが面倒だったんですけど。。)
 
 
 

 ↑
コレが今夜のベッド。超固い。寒い。
 
 
 
 
 
どうか、荷物が見つかりますように…。
わたしは祈るような気持ちで眠りに着きました。
 
 
 
あぁ、まさか、
駅で野宿するはめになるとはな。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
翌朝6時。
駅員さんに起こされて、目が覚めました。
 
 
 
まだ3時間しか寝てないので
まぶたが重くてしょうがなかったんですが、
 
ここで寝てると、1時間おきに
別の駅員さんに起こされるので
場所を変えることにしました。
 
 
 
 
昨夜、チャイをくれたおじさんは、
もういなくなっていました。
 
 
お家に帰ってしまったのかしら…?
 


 
近くを歩いていた
英語のできそうな若者に声をかけて、
休憩所がどこか聞くと
 
彼もちょうどそこに向かうとのことで
一緒に行くことになりました。
 
 
 

 
彼の名はニキル。大学生。
 
 
 
午後の列車を待つ間、
幼馴染の女の子に会うとのことでした。
 
 
 
 
わたしが重たいスーツケースを抱えて
階段をあくせく上っていると、彼は
「僕に持たせて!」と言って軽々運んでくれました。
 
 
ナイスガイでした!
 
 
 
 
 
 
そうして、階段を越え、彼からスーツケースを受け取り、
休憩所に行こうとした瞬間でした…。
 
 
 
いきなりスーツケースが重くなったのです。
 
 
 
 
ズーズーズー
と、にぶい音を立てるスーツケース。
 
 
 
…この経験、前にもあった気がします。
 
ま、まさか…!!
 
 
 
 
 

 
…案の定
スーツケースの車輪が取れていました。(;゚□゚)ガーン!!
 
 
 
この旅で二度目です…。
(前回はこちら⇒「まさか!こ、コレが取れるなんて…!!」 )
 
 
 
 
まさか、買ったばかりのスーツケースが
2日で壊れるとは思いませんでした。
 
 
 
「こっちはグッドクオリティだ!!」
と言って高いほうのスーツケースを
おすすめしてきた店主を、信じたわたしがバカでした。
 
 
 

 
所詮、これが
インド基準のグッドクオリティ(高品質)です。
 
 
 
 

 ↑
この段差にやられました。
 
 
※今までのスーツケースでは問題ない低めの段差だったので、
 そのまま行けるかと思ったんですが、普通に無理でした。

 
 
 
 
あー、やっぱり、段差は低くても
持ち上げないとダメだなぁ…。
 
 
後悔の念に駆られます。
 
 
あー、これからどうしよう…。
 
 
 
ただでさえ、モヤシ人間なわたし。
 
20kgもある大荷物を
抱えて運ぶ自信はありません。
 
 
 
大切な荷物も忘れて来ちゃうし、
買ったばかりのスーツケースは壊れるし、
今日はついてない…(T_T)
 
 
もう泣きたいです。
 
 
 
 
…と言うか、気付いたら泣いてました。
 
 
泣きたくないのに、涙があふれて
止まらなくなってしまいました。
 
 
 
「大の大人が、恥ずかしい。泣きやめー!!」
 
 
心の中では、冷静な自分が
そう言っているのですが、
涙のヤツがどうにも止まってくれません。
 
 
 
幼馴染に電話をかけて戻ってきたニキルは、
わたしが泣いているのに気付いて
おろおろしだしました。
 
 
 
「どうしたの?大丈夫?!!」
 
 
 
わたしは、ついさっきのスーツケース車輪事件と、
昨日のバッグ紛失事件について話ました。
 
 
とにかくもう
誰かに話しを聞いて欲しくて
仕方ありませんでした。
 
 
 
「このスーツケースなんて、
 おととい買ったばかりだったんだ…。
 
 店主は『グッド・クオリティ!』って言ってたけど
 すぐ壊れちゃった…」
 
わたしが力なく言うと、ニキルは
 
「それはひどい!
 ホント『インド人』って感じだね!
 ムカつくね!!!」
 
と、わたし以上に怒ってくれたので、
ちょっとだけ気持ちが楽になりました。
 
 
 
 
 
「この辺で車輪を直せるところ、知らない?」と聞くと、彼は
 
「ごめんね…僕もこの辺りは詳しくないんだ。
 でも、今から来る僕の幼馴染がこの街に住んでるから、
 彼女ならわかるはず!彼女を待とう!」
 
と言いました。
 
 
 
 
 
 
そして、ニキルの幼馴染が登場。
 
 
ニキルが事情を話すと、彼女は
「着いてきて!!」と言って、
リクシャー乗り場へ向かいました。
 
 

 
 
彼女が交渉したサイクルリクシャーに乗って
わたしたちは、修理屋さんに向かうことになりました。
 
 
 
どう見ても1~2人乗りのサイクルリクシャーに
大人3人+重たいスーツケースで乗ったので、
リクシャーが揺れるたびに、体が落ちそうになりました。
 
 
 
20分ほど、なんとかリクシャーにしがみついていると、
ようやく修理屋さんに到着。
 
 
 
…が、なんとお店は閉まっていました。(;゚□゚)ガーン!!
 
 
 
どうやら早く来すぎちゃったみたい。
 
 
 
「お店は2時間後に開くみたいだよ。
 どうする?僕らも一緒に待つよ!」と言う2人。
 
 
なんて優しいんだ…。
 
 
 
でも、わざわざ連れて来て
もらっただけでもありがたいのに、
2人を2時間も待たせるわけにはいきません。
 
 
 
「ありがとう!でも、大丈夫」
 
わたしはそう言って、
また2人と駅に帰りました。
 
 
 
デリーに戻れば、
駅の近くに、修理屋さんがいるんだけどなぁ…。
 
 
どうかホテルにリュックがありますように…!!
 
 
そう願いを込めて
わたしは、もう一度ホテルに電話してみました。
 
 
 
 
 
…しかし、ホテルの答えは、ノーでした。
清掃係も、黒いリュックは見なかったそうです。
 
 
 
 
うーん…やっぱり、ないのか。。どうしよう…。
 
 
 
…よし!
こうなったら、もう諦めてバラナシに向かおう。
 
 
 
それで、向こうに着いたら
ホテルのオーナーにメールしてみよう。
 
(オーナーと仲良くなってたら、別れ際メールアドレスを教えてくれたのです)
 
 
それが最後の望みだ…。
 
 
 
 
わたしがバラナシに行くと言うと、
ニキルは、列車のチケットを買うのを手伝ってくれました。
 
(予約席は、もちろん全て満席なので、またジェネラルクラスのチケットを買いました)
 
 
 
そして、彼は「元気を出して」と言って
オレンジジュースまでおごってくれました。
 

 
なんていうナイスガイ…!!
 
 
 
 

 
 
 
 
 
列車は、予定より1時間ほど遅れて到着。
 
 
 
また、あの過酷な移動か…はぁ(o´Д`)=з
と思っていると、ニキルは言いました。
 
 
「いいかい、ジェネラルはヤバイから、絶対乗ってはダメだ。
 今から君をスリーパークラスに連れて行く。
 
 もし駅員が来て何か言ってきたら、君は
 『初めて列車に乗ったから、席がわからなかった』
 と言うんだ。わかった?」
 
そう言って、彼はわたしのスーツケースをひょいっと抱え、
人ごみを掻き分け、スリーパークラスの車両を
ぐんぐん進んで行きました。
 
 
そして、あいている席を見つけると、
わたしのスーツケースを座席の下にしまって、
「じゃあね!」と言って、去っていきました。
 
 
か、カッコイイ…!!
 
 
 
落ち込んでいた心に、彼の優しさが染みました。
 

 
 

 
 
ニキルと別れると、急に不安になってきました。
 
 
 
駅員さんがまわってきて、
わたしのチケットを見たら
高額な罰金を要求してくるでしょう。
 
 
 
ハラハラ、ドキドキ…。
 
 

 
 
  
ドキドキドキドキドキド……グーグーグー。
 
 
気付けば、寝てました。
 
 
 
 
そして、熱さで目覚めました。
 
列車の中は、まるでサウナのようでした。
 
 
 
扇風機からくる風も熱風
全然涼しくありません。
 
 
 
朝からほとんど食べていないのに
食欲もわきません。
 
 
 
無くした荷物が気になって、
気付けば、どんどんネガティブな考えが沸いてきて
「もう日本に帰りたい…」とすら思い始めました。
 
 
 
 
 
そうこうしているうちに、
電車は「ムーガルサライ」という駅に到着。
 
 
 
ラッキーな事に、最後まで
駅員さんはまわって来ませんでした。
 
ドキドキしたなぁ…(´Д`) =3 ハゥー
 
 
※いつもは駅員さんがまわってきます。
違う席に座っていると高額な罰金を要求されるので、ご注意を…!

 
 
 
 
電車が1時間以上遅れたため、あたりは真っ暗でした。
 
 
 
ここから「バラナシ」へ行くには、
さらに1時間ほど
シェアリクシャーに乗らなくてはいけません。
 
 
 
夜の移動は、防犯上、避けたいところ。
 
 
 
今日はここに泊まろうか…
それともバラナシまで行ってしまおうか…
 
 
迷っていると、
リクシャーのおじさんが声をかけてきました。
 
 
 
「バラナシに行くのか?
 シェアリクシャーなら、30ルピー(55円)だ!!
 ついてこい!!」

 
 
彼は、そう言うと
わたしのスーツケースを持って
ぐんぐん進んでいきました。
 
 

 
車輪のないスーツケースは、
ずーずーと、にぶい音を立て、
彼に引きずられていました。
 
 
 
 
彼のリクシャーに乗り込み
人が集まるのを待っていると、
おじさんは、まわりのリクシャーマンと
のんびり談笑を始めました。
 
 
どうやら、まったく人を集める気がないようです。
 
 
 
 
20分ほど待っていると、
おじさんは急に、こう言いました。
 
「人が集まらないから、君一人なら200ルピーだ!
 さあ行こう!!」

 
 
 
な、何ぃ~?!!(;゚□゚)ギョェ!
 
 
 
あんたが集める気ないんでしょー?!
と思って、
 
 
「…なら、いいや。
 別のシェアリクシャーを探すから」
 
と言ってリクシャーを降りると、おじさんは慌てて
 
「シェアリクシャーなんてないんだから!
 本当だよ!探してきてごらんよ!!」と言いました。
 
 
 
確かに、まわりを探しても
シェアリクシャーはないようでした。
 
 
わたしがモタモタしてる間に、
行ってしまったのかな…。
 
やっぱり今夜はここで泊まった方がいいかもしれない…。
 
 
 
わたしは宿を探すことにしました。
 
 
 
すぐ諦めたけど。
全然見つからないんだもん…!
 
どうやら、この辺りには安宿がないようでした。
 
 
 
あー、どうしよう~
さっきのリクシャーで行くしかないか…でも嫌だな~。
 
 
 
何が嫌かって、わたしは
夜一人でリクシャー(やタクシー)に乗るのが嫌なのです。
 
 
 
以前、ネットかなんかで
夜、一人でリクシャーに乗って
人通りの少ない場所に連れて行かれて危ない目にあった
という女性の話を見たことがあるからです。
 
 
それ以来、わたしは
「女一人で、夜リクシャーに乗らない」
をモットーにここまで旅を続けてきました。
 
 
 
…でも、こうなったらリスクを犯してでも、
あのリクシャーに乗ろうか…どうしようか…。
 
 
 
うじうじ迷っていると、目の前にバスが通りました。
 
 
 
バスのスタッフが
なにやら大声で行き先を叫んでいます。
 
 
わたしは急いでバスに近寄り
「バラナシ?!!」と訪ねました。
 
 
すると、彼は、黙ってうなずきました。
 
 

 ↑
こうやって首をかしげるのが、インド式のうなずき方。
 
 
 

 
というわけで、安全&格安なバスに乗車。
 
 
バラナシ駅まで1時間ちょっと。
20ルピー(36円)で行けました。
 
 
 
 
バラナシの駅からは、
「ゴードリヤー」というバラナシ中心部へ向かいます。
 
 

 
 
 
シェアリクシャーで行こうとしたのですが、
バスのスタッフが
サイクルリクシャーと交渉してくれたので
こちらで向かうことにしました。
 
 
 

 
 
「女一人で、夜リクシャーに乗らない」
のモットーは、どこに行ったんだろね?
 

(…いや、サイクルリクシャーは速度が遅いし、
 何かあっても多少逃げやすいかなと。)

 
 
 
 
 
で、結局、無事にゴードリヤーに到着。30ルピー(55円)。
 
 
 
 
さて、ここからが問題です。
 
 
 
この先、安宿の点在している通りは、
せまーい小道。リクシャーなんて入れないのです。
 
 
 
ということは、車輪がなくなり、
もはや巨大なお荷物と化したスーツケースを抱えて、
宿探しをしないといけないのです。
 
 
 
はぁ、どうしたものか…
 
 
途方に暮れて、ぼーっと突っ立っていると
一人の男性が「どうしたの?宿探してるの?」
と声をかけてきました。
 
 
 
「僕の友達が宿やってるから、案内してあげる!」
 
 
彼は、そう言って
わたしのスーツケースを持ちました。
 
 
 
そして、スーツケースが転がせないのに気づくと
ひょいっと持ち上げて肩に乗せ、
ぐんぐん歩いて行きました。
 
 
ナイスガイ…ってか超力持ちでした!!
 
 
彼について、くねくねとした細い道を抜けると、
とある宿にたどり着きました。
 
 

 
あんまり綺麗とは言えないけど、
とりあえずの寝床が見つかって
ほっと一安心。(´▽`) ホッ
 
 
 
案内してくれた男性に、何度もお礼を言うと、彼は
 
「ノープロブレム!
 僕は君を見た瞬間、君が良い人だと悟った。
 君の中に『神』を見た。だから助けたんだよ」

 
と、インドっぽい超スピリチュアルな名言を返してきました。
 
 
「僕は、お土産屋さんやってるから
 良かったら、今度お店に来てね!」
 
そう言って彼は去って行きました。
 
 
 
 
なんだか今日はいろいろあったけど、
優しいインド人に助けられた一日でした。
 
 
 
インドは、ウザイ人や騙す人も多いけど、
それ以上に、優しい人も多い国だと思います。
 
だから、嫌いにはなれないんだよなぁ…。
 
(良い人と悪い人の見極めが難しいんだけどね…)
 
 
 
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バラナシ(インド)の安宿情報「Brahmadev Temple & Ashram」

 

 
・宿泊費:シングルルーム(バス・トイレ無し)1泊300ルピー(約550円)
・宿泊日:2013年5月4(土)から1泊。
・wifi:なし。
・総合評価:★★(2.3)
 
 
 
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コメント

  •  
    インド行ってみようと思います!!
     
    世界一周するならインドは外せないね

    by インド人 €2014/01/10

  •  
    グッド…最上級じゃないだけに仕方がないかもしれませんね。でも、良いエピソードになってブログも盛り上がるということで良かったということにしましょう♪
     
    気が乗った頃の続き、期待してます♪(プレッシャー!?)

    by m2004 €2014/01/10

  •  
    > インド人 さん
     
    ぜひ~☆
    インドは強烈な国(笑)なので、人によって好き嫌いが分かれますが、世界一周には外せない国だと思います^^♪

    by りりー €2014/01/11

  •  
    > m2004 さん
     
    そうですね…あのときは辛かったですが、今となっては良い笑い話です(笑)
     
    これからもマイペースに続きを書くので、暇な時に遊びに来てくださいね~^^☆
    (また更新したら、twitterとFacebookでつぶやきます♪)

    by りりー €2014/01/11

  •  
    女性1人で野宿とか読んでるだけでドキドキしますね。
     
    インドクオリティのスーツケースは酷いですね
     
    でも助けてくれるナイスガイが出現して良かったですね^ ^
     
    最近、私は日本で大きな荷物を持って階段を降りるおばぁさんを見ました。
     
    周りの男性も誰も手助けしようとしなかったので、私が荷物を下まで運びました。
     
    日本もナイスガイが溢れて欲しいです

    by めぐみ €2014/02/18

  •  
    > めぐみ さん
     
    ホント、野宿…って考えるとドキドキだったのですが、
    駅は24時間電車が来て、駅員さんも常にいたので
    意外と安心して眠れました(笑)ときどき起こされましたが…。
     
    荷物を運んであげたなんて、
    めぐみさん、とっても優しいですね!大和撫子ですね!
     
    日本人は、優しい人が多いけど、
    知らない人に声をかける勇気がない人が多い気がします。
    ナイスガイが増えるといいですね^^

    by りりー €2014/02/18

  •  
    はぁ?、本当に大変でしたね。
    読みながら、ドキドキしました!

    by スバル €2014/04/15

  •  
    > スバル さん
     
    コメントありがとうございます^^
    本当にドキドキしっぱなしの一日でした…(笑)

    by りりー €2014/04/15

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