旅行記ブログ:りり記

花火の写真を綺麗に撮るには?カメラの設定と撮影のコツ8選

time 公開日:2015/08/12   

花火大会のシーズンですね~!^^

…それにしても、花火の写真ってなかなか綺麗に撮れなくないですか?


 ↑
タイミングがずれちゃったり、なんかショボイ感じになっちゃったり…。

「でも、今年こそはきれいな花火写真が撮りたい!」

…そう思って、今回は花火撮影術を調べて実践し、「綺麗な花火を撮るコツ8選 」にまとめてみました。失敗例・成功例をまじえてお届けします^^♪


1、会場には早めに行く

きれいな花火写真を撮るには、良い場所の確保が不可欠。


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前に行った東京湾花火大会は、電灯が邪魔だったんですよね~。
(詳細 → 「東京湾大華火祭の穴場!?『有明スポーツセンター展望台』の場所取り時間」)

人気の花火大会だと、かなり早い時間に行って場所取りをするか、

事前に席を確保しておいたほうが、安心です。


 ↑
都内の有名花火大会だと、開始3時間前に行っても大混雑ですが…。

2、打ち上げ位置を把握し、三脚をセット。

会場に着いたら、周囲を見渡し、前方に障害物(木、電灯、建物、異常に座高の高い人など)がない場所、花火がきちんと見えそうな場所にシートを広げて、三脚をセットします。

後ろの人の邪魔にならないよう、三脚は自分が座ったときの背の高さまでにしましょう。

折りたたみイスに座りたい方は、後ろの人の邪魔になっちゃうので、各区画の一番後ろの席を確保しましょう。
 ↓

だいたい花火大会の開始1時間前に、位置を知らせる花火が上がるので、それに合わせて三脚とカメラの位置をセットしておくといいですね。

位置を知らせる花火。
 ↓

きれいな花火写真を撮りたいなら三脚と一眼レフがあったほうがいいです。(普通のデジカメやスマホで、花火の写真を撮る方法については、最後の方に書きます)

3、トイレは早めに済ませる

花火会場のトイレといえば、だいたい長蛇の列ができあがっています。


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並ぶ気が失せるほどの行列。

特に、大きい花火大会の場合は花火開始の1時間前までには並んだほうがいいでしょう。

前回の東京湾花火で、わたしは余裕を見て40分前にトイレに並んだんですが、全然間に合いませんでした。


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ありえないほどの行列。トイレまで遠すぎです。


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30分ほど並んで、ようやくここまで来ました。


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結局、トイレに並びながら、花火のオープニングを見るハメに…。

ちなみに、花火開始2時間前の行列はこの程度。
 ↓

早めに行ったほうがいいですね!

4、カメラの設定を調整する

花火が始まる前に、カメラの設定を済ませておきます。
一眼レフ(ミラーレス一眼でもOK)なら、以下のように設定しましょう。

<カメラの設定>
・バルブモード
・F値:F11前後
・ISO感度:100
・手ぶれ補正機能:オフ

バルブモード」は、シャッターを長押ししている間、ずっと撮影できるモードのこと。くるくる回すところを

Bというマーク(なければM)に合わせます。

 ↑

 
わたしの持っているニコンのカメラ(D5100)には「B」(バルブモード)マークがないので、「M」(マニュアル)に合わせたあと、


 ↑
ここのダイヤルを左にくるくる回して、シャッタースピードを最長にすると「Bulb(バルブ)」モードになりました。

F値(絞り)は、とりあえずF11に設定。
ニコンのカメラなら、+-ボタンを押しつつダイヤルを回せば、F値を変えられます。
 ↓

F値はレンズや周囲の明るさによっても変わってくるため、写真を撮ってみて暗すぎたら絞りを開き(F8~10に設定)、明るすぎたら絞る(F13~16)といいでしょう。

今回、花火が開始したばかりの頃はまだ周囲が明るかったのでF値を少し絞り、暗くなってきたらF11に設定して撮影してました。


 ↑
これは周囲が暗くなりかけの頃、F値13・シャッタースピード5秒前後で撮った写真。ちょっと明るかったですね…。

次に設定画面で

ISO感度を「100」に設定します。

サイドのVR(手ぶれ補正機能)はOFFにします。(三脚を使うときに、手ぶれ補正をONにしておくと、誤作動を起こしたり、画質が劣化する可能性があるみたいです)

ピント切り替えスイッチを「M(マニュアル)」に合わせたら、ピント調節リングを回転させて、ピントを合わせます。花火が打ちあがる前に、遠くの街灯や月などにピントを合わせておきましょう。

5、花火の種類によってシャッタースピードを調整

花火が打ち上がったら、5秒前後シャッターを長押しして撮影します。

ドンッ!と打ち上がって1~2秒後くらい(←花火までの距離にもよるけど)にシャッターを押すと、花火が上っていく線も写せます。

スターマインなど連続してポンポン打ち上がる花火の場合は、シャッタースピードを短め(2秒前後)にしないと、明るぎて白飛びしちゃいます。

こんなふうに。
 ↓

(3~4秒くらい長押ししたら、完全にやり過ぎでした)

ちなみに、花火が開ききった後に、最後ヒュイっと方向を変えるヤツなんかは、ちょっと歪んだ形になっちゃって、あまりキレイに撮れなかったです。
 ↓

あと型もの(ハート型とか、ニコちゃんマークとか、ピカチューとか…)は、長押しだと変な感じになっちゃいます。


 ↑
形の崩れた妖怪ウォッチ。

型物を撮りたいときは、絞りを開いて、シャッタースピードを短めにしないとダメなんでしょうね。


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下からポンポンと線状に打ち上がる花火も、いまいち綺麗に撮れませんでした。

なお、ヘリコプターが周囲を飛んでいると、ヘリのライトが横にピューッと入っちゃいます。
 ↓

綺麗に広がる花火は、タイミングさえ合えばうまく撮れます。

タイミングが悪いとショボイ感じになっちゃいますが。
 ↓

やってるうちに、だんだんタイミングがつかめてきます。

なお、「花火の撮影にはリモコン(レリーズ)がないと手ブレしちゃう」と書いているサイトも多かったんですが、静かにシャッターを押せば大丈夫です。

ただ、ずっとシャッターに手をかけてると腕が疲れちゃうので、「やっぱりリモコンあったほうが楽だろうな~」とは思いました。そんなに高くないですし。
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6、構図は広めに

花火を撮るときは、できるだけ広角にしましょう。

大きな花火が突然、上の方で開いたりするので、上に余白を入れて撮るのがオススメです。(余白はあとでトリミングすればいいので)


 ↑
いきなり大きいのが来て、はみ出しちゃった例。

地上や人、周りの風景(東京湾花火ならレインボーブリッジなど)を入れると、より花火の大きさが伝わる写真になります。

ちなみに同じ構図で固定して撮っておくと、画像編集ツールで花火の写真を重ねて、少し豪華な写真にすることもできます。(ちょっと面倒ですが)
 ↓

7、スマホやデジカメで花火の写真を撮るには

バルブモードのないデジカメやスマホで写真を撮るときは、ISO感度が設定できるものならISO「100」に設定。フラッシュはオフにして、「夜景モード」(もしあれば「花火モード」)を選択しましょう。

ブレやすいので、三脚で固定した方が良い写真が撮れますが、三脚がない場合は、両脇をしめ両手でカメラ(スマホ)を持ち、静かにシャッターを押しましょう。

体育座りで座っている状態なら、両足の上にヒジを乗せてカメラを構えると安定しやすいかもしれません。

シャッターを押すタイミングが難しいので、単発の花火はあまりうまく撮れないかもしれません。が、スターマインやフィナーレ(花火が何発も打ち上がるとき)は、意外と良い写真が撮れます。

最近は、花火の写真が綺麗に撮れるアプリもあるみたいなので、いろいろ試してみるといいですね♪

8、持ち物はぬかりなく準備

備えあれば憂いなし! 持ち物は、きちんと確認しておきましょう。
以下、花火大会の持ち物リストです。

□ レジャーシート

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場所取り用のシートは必須。少し大きめの方が広々と足を伸ばして座れます。大きすぎたら、半分に折って使えばOK。

風で飛びやすいので、ガムテープを持って行くと便利です。
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ガムテープで固定しておけば、少し席を離れたいときも安心です。

 

□ 折りたたみ式座布団(人数分)

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座る場所が柔らかいとは限らないので、コンパクトな座布団を持って行くと便利です。

東京湾花火大会の場合、会場の床がコンクリートなので、レジャーシートの上に直接座ると、小さな石がチクチクお尻にあたってかなり痛かったです。
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待ち時間も含めると、座ってる時間はけっこう長いので、少し厚手の折りたたみ座布団があると快適です。

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これくらい分厚いやつだと、かなり座り心地が良さそう。

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こういった椅子タイプだとさらに座り心地が良いんですが、後ろの人の邪魔になっちゃうので、椅子に座りたい場合は各区画の一番後ろ(すぐ背後に人がいない場所)を確保しましょう。

 
□ 日傘

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花火大会は遮るもののない場所でやるため、日陰がありません。待ち時間は強烈な太陽の日差しを浴びることになるため、日傘は必須。

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晴雨兼用の折りたたみ日傘を持っていれば、突然の夕立にも対応できますね。


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東京湾大華火祭も、日傘率が高かったです。

日傘が嫌な男性は、帽子をかぶりましょう!

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なおゲリラ豪雨が心配な時期は、小型のレインコートもあると安心です。

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□ 虫除けスプレー

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夕方になると蚊が多くなるので、虫除けスプレーを持って行きましょう。特に河原で見る花火は蚊が多いです。

 
□ 日焼け止め

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家で日焼け止めを塗っても汗で落ちちゃうので、持って行って塗り直したほうがいいですね~。

 
□ 暇つぶしの本

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基本的に、花火を見ている時間よりも、花火を待つ時間の方が長いので、暇つぶしの本があると便利です。花火のことを学べば、より花火が楽しめるかも^^

この本は花火についての基礎知識がよくまとまっているし、小さめなので持ち運びやすいです。
 ↓

花火のふしぎ 花火の玉数は数え方しだい?美しい花火の基準とは? (サイエンス・アイ新書) 花火のふしぎ 花火の玉数は数え方しだい?美しい花火の基準とは? (サイエンス・アイ新書)
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□ ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ

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屋台で買ったご飯を食べるとき、ウェットティッシュがあると便利です。手がベトベトしたときも、ささっと拭けます。

また会場のトイレに、手洗い場がないときもウェットティッシュがあれば安心です。

 
□ 飲み物、食べ物、お菓子、ビニール袋

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これは会場近くのコンビニで買ってもOK♪(混んでるかもだけど)。飲み物は自宅で凍らせていくと、冷たいものが飲めます。

熱中症予防のためにも、水分はこまめにとりましょう!お茶やビールは利尿作用があって、途中でトイレに行きたくなっちゃうかもしれないので、が一番オススメです。

ゴミを入れるためのビニール袋も忘れずに持って行きましょう。

 
□ 絆創膏

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特に浴衣を来て花火大会に行く方は、慣れない下駄で靴ずれを起こしがち。絆創膏があなたの足を守ります。

 
□ スマホ、モバイルバッテリー

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友達との待ち合わせはもちろん、待ち時間の暇つぶしにも大活躍のスマホ。でも多くの人が携帯を使う場所は、電池の減りも早いです。

特にスマホで花火を撮る方は、「バッテリーがなくて花火の写真を撮れない…!」なんてことにならないよう、バッテリーチャージャーを持って行きましょう。

 
□ カメラ

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良い写真を撮りたいなら、やっぱり一眼レフがおすすめです。わたしはニコンのD5100を使ってます。

デジカメの場合は、レンズが明るく夜景に強いカメラがオススメです。
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□ 三脚

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良い花火写真を撮るのに必須の三脚。軽量かつコンパクトで、持ち運びしやすいものが便利です。
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最後に

今回、花火の写真を撮ってみて「三脚と一眼レフさえあれば、意外と簡単に、キレイな花火写真が撮れるんだな~」と思いました。

もちろんプロの方はもっといろんな機材を使って、さらに良い写真を撮るんでしょうが、素人としてはこのレベルでも満足です^^

でも「もっとこうした方が、簡単にうまく撮れるよ」というご意見・アドバイスございましたら、ぜひ教えてください~♪

最後に東京湾大花火祭のラスト、豪華な花火を動画でどうぞ^^
 ↓

  

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コメント

  • きれいな花火の動画ですね。去年の12月12日(土)にお台場のMEGAWEBに行ったときに花火が上がっていました。
    12月のお台場は毎週土曜日の夜に花火を打ち上げるそうです。よかったら今度、行ってみて下さい。

    by kuni吉くん €2016/01/18

  • > kuni吉くん さん
     
    ありがとうございます!^^
    お台場は冬でも花火やってるんですか~!冬の花火はすいてそうだし、いいですね(≧▽≦)♪

    by りりー €2016/01/19

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