旅行記ブログ:りり記

スカイスキャナーの使い方。格安航空券はここに注意!!

time 公開日:2016/03/23   

わたしは航空券を探すとき、いつも「Skyscanner(スカイスキャナー)」という格安航空券比較サイトを使っています。

このサイトでは、出発地と目的地を入れるだけで、お得な航空券を簡単に比較できちゃうのです。

しかも料金は、燃油サーチャージや出入国税、空港使用料などを全て含んだ金額なので、どの航空券が一番安いのかパッと比較できるのです♪(ツアーの場合、空港使用料とか諸税は、たいてい別料金になってますからね)

というわけで今回は、この「スカイスキャナー」の使い方と、安い航空券を買うときの注意点について徹底解説したいと思います!^^

※次回は、海外ホテルの予約法をご紹介します。 → 「「Booking.com」って大丈夫?使い方と、海外ホテル予約の注意点

例のごとく長くなっちゃったので興味のあるとこだけでも、どうぞ~。

 ↓

Skyscanner(スカイスキャナー)の使い方

※以下、PCから見たときの使い方ですが、スマホでもだいたい同じです。

まずは、スカイスキャナーのトップページに行き、


 ↑
往復か、片道か、複数都市かを選択します。わたしは世界一周のときは毎回「片道」で取ってましたが、短期旅行なら「往復」を選択することが多いです。

出発地と目的地には、空港名か地名を入れましょう。


 ↑
たとえば出発地に「東京」と入力すると、「成田」と「羽田」の選択肢が出てきます。両方の空港を同時に検索したいなら、一番上の「東京都(指定なし)」を選択すればOK。


 ↑
目的地も入力します。試しに、台湾の「台北」と入力すると、「桃園」と「松山」の2つの候補が出てきました。「桃園(とうえん)」は日本で言うところの「成田」、「松山」は日本で言うところの「羽田」って感じなんで、とりあえず両方検索できるように「台北市」を選択。


 ↑
ちなみに国名を入れると、人気の空港からズラッと表示されます。

出発日をクリックすると、カレンダーの中から好きな日を選べます。

現地出発日も選んで、

人数を選択したら、

「検索」ボタンをクリック。

すると、こんな感じで航空券が安い順に表示されます。

この順番は「総飛行時間」や「航空会社」等でも並べ替えることができます。

乗り継ぎのない直行便だけを調べたいなら、

「乗継1回」「乗継2回以上」のチェックを外せばOK。

出発時間や、旅行時間で絞り込むこともできます。

「詳細」をクリックすると、

便名や乗り継ぎ時間をチェックできます。

なお「この航空会社は嫌!」なんてのがある場合は、


 ↑
左側の航空会社一覧で、その航空会社のチェックを外せばOK。

逆に「この航空会社で行きたい!」ってのがあるなら、

「すべてクリア」を押して全部の選択を外したあと、希望の航空会社を選択すればOK。

行き先を変更したい場合は、

上の行き先の欄をクリックすると、

再び、出発地等を入力する画面が現れます。

で、自分の乗りたい飛行機を選んだら

「次へ」を押すと、

こんな画面が出てきて

各航空会社や旅行代理店の予約ページに飛ぶので、そこで予約すればOKです。

ちなみに旅行代理店の予約ページに飛んだ場合は、航空会社の自社サイトで直接値段を検索してみると、さらに安い料金を見つけられることもあるかも?

特にLCCの場合は、サイトで直接予約したほうが安い場合も多いです。

あとスカイスキャナーでは、各航空会社の会員限定キャンペーン料金などは出てこないので、さらに安い航空券をゲットしたいなら、航空会社(LCCなど)のメルマガ会員になっておくといいでしょう。

わたしはジェットスターとかエアアジアのメルマガに登録してるので、よくセールの情報が送られてきます。(でもこういうセールって、すぐに売り切れちゃったり、かなり先の日程を確保しなきゃいけなかったりするので、予約できた試しがないいんですけどね…)

飛行機を選ぶ際の注意点

格安航空券を選ぶとき、わたしがいつも注意しているポイントは、以下の4つです。

1、飛行機の出発時間と到着時間
2、乗り継ぎの時間
3、飛行機はLCCか?
4、空港の場所

1、飛行機の出発時間と到着時間

安い飛行機って、出発時間が極端に早い便も多いんですよね~。

たとえば台湾(台北)行きとか。朝早い便だと片道7,000円ぐらいと、とても安いんです。

でも海外行きの飛行機に乗る場合、基本的に出発2時間前に空港集合じゃないですか。だから5:55発の便に乗る場合、余裕を見て4時前には空港に着いてたいんですよね。何かトラブルがあって遅れたら焦るし。

まぁ、Peachの場合は、出発時刻の50分前がチェックインの最終時間となるので、最悪4:50くらいに空港へ着いても間に合うかもしれませんね。超焦りそうだけど。もしチェックインカウンターが遠かったら、猛ダッシュになりそうです。

ただ、そもそも電車が走り出すのって、5時台なんですよね。だから4時台に空港へ着きたいなら、空港近くのホテルに泊まるか、空港泊する(=空港内の椅子で寝る)か、深夜早朝に運行している羽田空港行きのバスに乗るしかないわけです。

早朝バスに乗る場合は、深夜に家を出発しなきゃいけなかったりするので、ちょっと疲れるかも。あと空港近くのホテルに泊まる場合は、ホテルの宿泊料金を考えたら、少し遅めの便で行ったほうが安くすむかもしれませんね。

帰りの便も、深夜1時に羽田に着く便だと、終電が終わってますよね。その場合はやはり、深夜バスを使うか、空港周辺で1泊するしかありません。

ちなみに夜遅い時間(23時半以降)に羽田や成田に着く便だと、万が一飛行機や手続きが遅れた場合、終電に間に合わない…!と焦ることになるので、これもできれば避けたいところ。

なのでスカイスキャナーで検索するときは、いつも

出発時間で絞り込むことが多いです。

例えば台湾に行く場合、飛行時間は4時間くらい。なので行きは午前中に日本を出て、お昼~午後台北に着く便、帰りは午後~夕方に向こうを出発して、夜日本に帰ってくる便にすれば、目一杯遊べちゃうわけです。

その場合は、こんな感じで調整すると、その条件にあった便が出てきます。
 ↓

なお現地到着時間も要チェックです。

ツアーと違って、個人旅行(自分で航空券&宿を手配する旅行)の場合は、空港送迎がありません。つまり、宿までは自分で移動しなければならないのです。

といっても、昼間なら電車やバスが走っているので問題ありません。が、夜中の移動となるとタクシーを使わなければなりません。お金もかかるし、何より夜中一人でタクシーに乗るのは、ちょっと不安です。タクシー強盗にでもあったら大変だし(←アフリカとかは、けっこう多い)

まあ、治安の良い国なら大丈夫なんですが、一人旅の女性はやっぱり注意した方がいいと思います。海外は日本とは違いますからね。

わたしは、深夜に空港に着いた場合は、空港内でウトウトしながら夜が明けるのを待ってました。

同じ理由で、現地の出発時間が早朝(7時とか)の便も避けていました。2時間前に空港へ着くためには、暗い中でタクシーに乗らなきゃいけないですからね。

なお空港までバスで行く場合、時間帯によっては、通勤ラッシュの渋滞にハマって、バスが全く動かなくなって焦る…!ってこともあるので(←何度も経験済み)、少し余裕を見て出発したほうがいいと思います。

わたしはなるべく、長距離便なら現地を夜出発して、目的地に朝到着する便を、数時間で着く便ならお昼(11~12時ごろ)に出発して、午後に到着するような便を選ぶようにしてました。

あまり治安の良くない国なら、夜遅い便の場合、早め(夕方くらい)に空港へ行って、そこでブログを書いて時間をつぶしたりしてましたね。

もし、どうしても深夜に移動したい場合は、ホテルからの送迎を頼むのが一番安心です。(治安が良い国なら空港タクシー等でもOK)

2、乗り継ぎの時間

安い飛行機の場合、乗り継ぎ時間が不便なものも多いです。

たとえば、このバリ行きの飛行機の場合
 ↓

片道20,900円と激安ですが、

乗り継ぎのクアラルンプールで9時間半もの待ち時間が発生してしまいます。長い。

その間、クアラルンプールを観光するのも良いんですが、空港から市内中心部までの往復移動や、スーツケースを預けたりする時間等も考えると、たいした観光はできないんですよね。

わたしも昔、香港の乗り継ぎで時間があったとき、空港から出て観光に行ったことあるんですが、せいぜい市の中心部に行ってご飯食べたり、お店を見て回ったりするぐらいしかできないんですよね。(やっぱり1~2泊はしないと、ちゃんとした観光スポットを回るのは難しいです。時間なくて焦るし)

で、この場合は、1万円ちょいプラスすれば、

空港での待ち時間が、3時間20分のものがあるので、こちらの方がいいですね。


 ↑
こういう感じで、空港での待ち時間が16時間以上(1泊しないとダメ)な便とかもよくあるので、接続時間は要注意ですね。

ちなみに、同じ日程で直行便を選ぶと10万円超えでした。やっぱり、高いですね。
 ↓

あ、あと乗り継ぎ時間が短すぎる便も要注意ですね。飛行機が遅れたとき、超焦るんで。

同じ航空会社の便に乗り継ぐ場合は、乗り継ぎ時間が1時間くらいでも大丈夫みたいですけどね。


 ↑
でも、乗り継ぎ30分って…大丈夫なんかい!?

あまりに乗り継ぎ時間が短いと、ロストバゲージ(預け荷物が積み残されて、空港に届かないこと)も発生しやすくなるので、注意が必要です。

そういえば新婚旅行でモルディブに行ったとき、乗り継ぎ時間が短かったせいか、人生初のロストバゲージを経験しました…。


 ↑
モルディブ旅行も終わろうとしていた頃、ようやく届いたスーツケース。遅い。。

ちなみに空港が広いと、乗り継ぎ場所へ移動するのに、ものすごく時間がかかったりするので、飛行機がちょっとでも遅れると、それはそれは焦ります。

国際線に乗り継ぐ場合は、1時間半~3時間ぐらいの乗り継ぎ時間がベストなんじゃないかと思ってます。

スカイスキャナーで検索したとき、乗り継ぎ時間の長い便ばかり出てきたときは

「旅行時間」のつまみを短めにスライドさせると、乗り継ぎの良い便が出てきます。

3、飛行機はLCCか?

一般的な飛行機なのか、LCC(格安航空)なのかもチェックしておきたいポイントです。LCCは安くて良いのですが、座席が狭かったり、遅延や欠航の際、他社便に振り替えてもらえなかったり…といろいろ制約があります。

またLCCの場合は、預け荷物が別料金になることが多いので、それもいくらになるのかチェックしときたいですね。間違って、預け荷物なしの航空券を買っていた場合は、当日空港で預け荷物を頼まなきゃいけません。その場合、料金がかなり高額になります。(←経験あり。痛い出費だった…)

あとLCCの場合は機内食が別料金となるので、わたしは事前にご飯を食べておくことが多いです。

エアアジアやジェットスター、ピーチなど日本のLCCなら名前を聞いてすぐわかるんですが、海外のLCCは聞いたことのない航空会社も多いので要注意。

初めて乗る航空会社だな~と思ったら、「え、これLCCだったの!?」ってこともあります。(わたしの場合、エア・アラビアとかゴル航空、ペガサス航空なんかがそのパターンでした)

ちなみに以下の航空会社は、LCCです。

●タイガー・エアウェイズ
●イースター航空
●チェジュ航空
●春秋航空
●イージージェット
●ライアンエアー
●アークフライ
●エア・アラビア
●ペガサス航空
●ウィズ・エア
●サウスウエスト航空
●インタージェット
●ゴル航空

他にも、た~くさんあるので、聞いたことのない航空会社に乗る際は、一度ググッてみると良いかもしれません。

4、空港の場所

安い飛行機の場合、空港の場所も要チェックです。特にヨーロッパの大都市なんかは空港が複数あって、LCCなどの安い航空会社は、郊外の空港を使っていたりするんです。なので市内までのアクセス等も、一応考えておきたいところです。

特に乗り換えがあるときは要注意。都市名は同じでも、別の空港に行かなきゃいけない乗り換えもあるのです。東京で言うなら、到着空港が羽田で、出発空港が成田みたいな。

たとえばコレなんかは、一口にロンドンで乗り継ぎと言っても、
 ↓

ロンドン ヒースロー空港から、バスに乗ってロンドン ガトウィック空港まで移動しなきゃなりません。

そうすると交通費も時間も余計にかかるので、めんどくさいです。あと乗り継ぎ時間が少ないと焦ります。特に空港間のバスの本数が少ないと、ちょうど良い時間に乗り継げなかったりするので焦ります。

そのときの体験談。
 ↓
フランクフルト・アム・アイン空港からフランクフルト・ハーン空港への行き方。(ドイツ)

まぁ、スカイスキャナーの場合は、空港が違うと

「○○に空港変更」と赤文字で表示してくれるので、すぐにわかります。

もし「空港変更」の便が多く表示されたら、

左メニュー下部の「乗り継ぎ中に空港変更なし」にチェックを入れておけば、空港を変えなくていい便だけが出てきます。

スカイスキャナーの便利機能

スカイスキャナーには、以下のような便利機能があります。

1、1ヶ月間検索
2、安い旅行先の検索
3、複数都市検索
4、プライスアラート

1、1ヶ月間検索

旅行の日程がハッキリしていなかったり、できるだけ安い日に行きたい場合は、1ヶ月分をまとめて検索する機能がおすすめです。

出発日をクリックして、


 ↑
「1ヶ月間」を選択すると、月ごとの表示になるので


 ↑
希望の月を選択します。現地出発日の月も選んでおきましょう。

ここで、直行便のみ検索したいなら

「直行便のみ」にチェックを入れておきます。

「検索」をクリックすると、こんな感じで日付ごとの料金が見られます。
 ↓

上部の「グラフ」っていうタブを押すと

料金を高さで表してくれるので、最安値の日がわかりやすいです。

日付を選んで「便を表示」を押すと、

先ほどのように航空券がズラッと出てきます。

2、安い旅行先の検索

「今度の休み、どこでもいいから旅行に行きたいんだけど、なんか安い飛行機ないかな~」なんてときは目的地の欄に何も入れないで検索してみましょう。

自動的に「すべての場所」を検索してくれます。


 ↑
こんな感じで、ズラッと結果が出てきます。週末の便でも、台湾や韓国は往復で2万円を切るんですね~。安い。

トルコやイタリアも往復4万円台、アメリカやフランスは5万円台からあるんですね。

国名をクリックすると、

都市名と料金が出てくるので、料金のところを押せば

飛行機の詳細が出てきます。

なお、これは先ほどの1ヶ月検索と合わせて、検索することもできます。

国内旅行がいいなら、目的地を日本にすれば、安い順に出てきます。

沖縄行きたいなぁ。

3、複数都市検索

スカイスキャナーでは「オープンジョー」と呼ばれる航空券の検索もできます。「オープンジョー」というのは、現地の到着空港と現地の出発空港が異なる航空券のこと。

例えばイタリア周遊旅行をしたいとき、まず飛行機でベネチアから入って、後は電車でフィレンチェ、ピサ、ローマと周って、ローマから日本に帰りたいとするじゃないですか。

その場合、日本 → ヴェネツィアと、ローマ → 日本の航空券を片道ずつ取るより、オープンジョーの航空券で買ったほうがお得だったりするんです。

スカイスキャナーでオープンジョーを検索するには

「複数都市」をチェックして、目的地と日にちを入れ、検索します。

この日程だと、東京 → ヴェネツィア、ローマ → 東京のオープンジョーが63,040円。

同じ日程で片道ずつ航空券を買おうとすると、

東京 → ヴェネツィアが、40,584円。

ローマ → 東京が、44,153円なので、合計84,737円。その差21,697円。全く同じ便なのに、オープンジョーで買ったほうが2万円もお得です。

ただ、日程や場所によってはオープンジョーより片道ずつ予約したほうが安い航空券もあるので、念のため両方チェックした方がいいと思います。

4、プライスアラート

旅行の日程がかなり先なら、「そのうち、もっと安い航空券が出てくるんじゃないかしら…」という淡い期待を持ちますよね。そんなときはプライスアラートを設定しておけばOkです。

希望の場所&日程で航空券を検索したら、

左上の「プライスアラートを受信する」をクリックし、

メールアドレスを入力後、「アラートの作成」を押しましょう。

すると、スカイスキャナーからメアド確認のメールが届くので、

「Eメール送信の確認」を押せば

「プライスアラートの設定」が完了です。

スカイスキャナーが自動でチェックしてくれ、価格の変動があったら

メールでお知らせしてくれます。

最後に

世界一周中、何度もお世話になったスカイスキャナー。本当に、長期旅行の強い味方でした♪

ただ1週間以内の短期旅行となると、航空券+ホテル代の合計金額はHIS等の格安ツアーの方が安かったりもするので、ツアーと見比べてみるのが良いでしょう。

ちなみに、ゴールデンウィークやお盆、年末年始といったピーク期間は、航空券とホテルを自分で手配したほうが安い場合も多いです。(そもそもピーク期だと、良いツアーは3~4ヶ月前には予約が埋まってたりしますし)

あと一人旅の場合は、ツアーだと「一人部屋追加代金」が発生して高くなっちゃうので、個人手配旅行(スカイスキャナーで航空券を調べて、ホテル比較サイトで宿を予約)の方がいいと思います。

スカイスキャナーのサイトをチェック
HIS(エイチ・アイ・エス)のサイトをチェック

次回は、わたしが宿を予約するときに使っている、格安ホテル比較サイトをご紹介します^^
→ 「「Booking.com」って大丈夫?使い方と、海外ホテル予約の注意点


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プロフィール

りりー

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予算99万円で世界一周してきた、格安旅行情報ブロガー。
国内外の格安旅行情報や節約のコツをお届けしています。
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